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内容説明
人が変化するとき必要なのは、
ともに「夢」を見ることだ。
部下、同僚、子ども、生徒、患者……
成長を願う相手の情熱やビジョンを呼び起こし、人生を通じた変容を本気で支援するための、理論と実践の書。
「ついに出た。どうすれば他者を助けられるか?
という重要な問いに対する科学的根拠に基づいた答えが」
ーー ダニエル・ゴールマン(『EQ こころの知能指数』著者)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pinevillageKNG
6
従来型の「誘導型のコーチング」に対する「思いやりのコーチング」について述べた本。「思いやりのコーチング」とは、相手を心から気遣って関心をもって接し、サポートや励ましを差し出し、相手が自分のビジョンや情熱の対象を自覚、追求できるようにするコーチングを指す。 具体的な事例が盛りだくさんで、その時何を考えどう行動し、何をしたから成功したのか、という話が記載されているのだが、一読しただけではどうすれば良いか理解できず。。(これはこちらの理解の問題) サラリとでも再読して要点を整理したい。2025/01/05
bookreviews
5
本書を読むと、コーチングはスキルを習得すればできるものではない、ということがよく理解できます。他者支援のマインドセット、自分が心から他者を支援したいと思っていることが何よりの前提条件です。 「あなたの助けになった人は誰ですか?」と言われて、真っ先ではなくても、何番目かにでも自分の名前が挙げてくれる人がいる、そんな人生を送っていければいいなと思います。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/HelpingPeopleChange2025/04/12
のりちょ
2
NEAではなくPEAを誘発するような問いかけを。答えを、こちらのやって欲しいことを押し付けるのではなく、相手がやりたいことを傾聴する姿勢を。相手のことを考えたコーチング。なかなか難しい。とくに管理者の立場としては。でも、それでも、部下ということは同じ職種であって同じ目標をもってるはず?アドバイスや助言はタイミングが大切ですよね。おっしゃる通りです。2024/11/05
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