東洋文庫<br> 増訂 長安の春

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東洋文庫
増訂 長安の春

  • 著者名:石田幹之助/榎一雄
  • 価格 ¥2,475(本体¥2,250)
  • 平凡社(2024/04発売)
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  • ISBN:9784582800913

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内容説明

詩に歌われ,栄華を誇った唐の都の物語。わが国東洋史学の泰斗石田博士の麗筆とふかい蘊蓄により,「詩」にまで高められた名随筆のかずかず。『唐史叢抄』その他に増訂をほどこして定本とした。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

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唐都長安に関する文献・記録を収集し、その時代に生きる人々の暮らしを明らかにするといったもの。冊封体制によってアジア全体に影響を与え、各国が目指すべき形として手本にされた都市であるが、一概に都市の雰囲気を決めつけることはできない。中国は文化の混合で形成されているので(例えば西域への進出でイラン文化を導入し、北方への進出で遊牧民文化を吸収するなど)、多種多様な人種と文化が入り混じった集合体の都市として理解すべきだろう。生き生きと語られる当時の姿は、今の日本でも散見できるのではないだろうか。2011/05/31

朝吹龍一朗

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本文より注釈のほうが多い本に久しぶりに出会った。平易で読みやすい文章の運びの中に、唐代は白より赤や紫の花のほうが喜ばれたと白居易を引きながらさりげなくうんちくをたれたりする。「花」はもちろん「花王」すなわち牡丹である。花期は旧暦3月15日を中心に前後20日程だという。ちょうど科挙の最終合格発表の頃である。「サクラサク」の電報がなつかしく思い出される。2010/08/09

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