内容説明
年度はじめ・日常生活・研究授業・研究発表会・年度末と、1年間の時期ごとに、研究主任の実務力アップのためのスキルを50本収録。仕事に困ったときも、ステップアップしたいときも、今欲しい情報がすべて詰まった1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mataasita
7
校内研究を活性化するためになにができるか。すごい人だ。校内研究で従来からのことでやめるべきことがたくさん見つかった。研究だよりをたくさん発行しよう。そのために今年は教育書の年に。小説は残念ながらトイレだけに。。読んで学んだことも押し売りで発信する。働き方改革と逆行しない、エビデンスを示せる、時間一杯を使い濃度の高い研究を目指す。まずは3月中に研究だより二号分ためる。指導案の簡略化も。学年会用のボード、授業を見合ったときに書きあうコメントカードも作成。研究主任用ノートにアイデアが溜まっていく。2023-382023/03/14
Yusuke Kitada
2
実践が分かりやすくまとまっていた。研究主任としてうまく立ち回れるようにしたい。2021/03/01
杉本一生
1
同僚と一緒に研究を進めていく難しさを感じつつも、少しずつ変わっていくのが楽しい。 具体的な事例は大変勉強になる。実践に取り入れられるものから取り組んでみたい。 ただ、なぜ取り入れる必要があるのかを大切に。2021/04/10
にくきゅー
1
学校の研究主任ではないけれども、研究主任的なことをしているので読んだ。学校内でも研究を前向きに進めていくためには、細かなやりとりが必要なんだよなぁ。もっと広い範囲となると、より一層工夫が必要になるのか、、、。とりあえず、協議会の進め方等取り入れられるところは取り入れていきたいなぁ。2021/05/02