内容説明
服は、なりたい自分。毎日、違う服を着なくていい。
一年3セットの服で生きる、人気スタイリストが伝授する、
服を味方にして人生を動かす方法
心を満たす服がひとつあれば、自信を持って生きられる。
●新しい服よりも必要なのは「全身鏡」。外出先で自分にガッカリしなくなる
●服を「買えない人」も「買いすぎる人」も実は「決められない」ことが原因
●手持ちの靴、バッグ、アクセサリーで「自分のナンバーワン」を決めてみる
●気に入ったものは「持ってるだけ」でもいい
●自分にとっての「意外な服の試着」が未来を変える
●服選びとは「自分を大切にする」こと…
「自分に必要な服」「自分の可能性を広げる服」が見つかる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽけっとももんが
13
よくわかった、自分がそこまでファッションに興味がないことが。ここまで真剣に自分を掘り下げたり修行のように試着100枚、100足なんて考えただけでもう。先日表参道を歩きましたが、ハイブランドの路面店のあのドアを開けてもらって、試着してもいいかしら、とか絶対言えない。断られはしないんだろうけど。値札見ずにこれいただくわ、というのをやってはみたいけど。でも地方の百貨店ならいけるかもしれない。2024/10/03
ひろみ
10
ファッションは、オシャレで快適でミニマムなのが良いです!ありたい自分を考えて→持っているものの整理→買い物の仕方が具体的に書いてあります。 まず靴から決める、というのが私には新知識でした。とても役に立ちました!2024/09/19
FuSa
8
自分にとって至高の、最高にお気に入りな一つのコーディネートを考えて選びぬくこと(過程)は自分の好きと向き合い、自分を受け入れることにも通ずるよ、という本。アウトプット(特に文章)をたくさんすることで自分が見えてくるというのが面白い。もっとアウトプットしてこ。2024/04/08
朝露
4
なりたいコンセプトをベースにして、ゆっくりじっくり服を選ぶこと。試着をものすごく(100枚とか)すること。また、服を選ぶ前に、靴や鞄を決めること。そうやって選んだ大事な服たちを「制服」にしていくこと。私は仕事での目指す姿とプライベートでの目指す姿が違うので、それぞれに合わせた「制服」を作っていこうと思う。2024/09/19
ず〜みん
4
立ち読み本。夜職の人以外でブランドのロゴがデカデカと付いている服を着る人って何でなんだろう、自己顕示欲が強いのかな、とネガティヴに思っていたけれど、(それぞれ理由はあるにせよ)そんな理由があったなんて。読みやすく本当にスタイルの完成されている方だと思った。2024/07/06
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