内容説明
世界トップクラスのゼネコン、帝石社員の連続殺人事件が起きた。テロとの関連が疑われ、テロ対策班の手塚洋三も応援に駆けつけていた。死体はいずれも顔を切り刻まれて怨恨殺人をうかがわせたが、被害者たちの共通点はイニシャルがYTということだけ。そして、いずれもスマホが持ち去られていた。ITを駆使する犯人の衝撃の動機とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
外道皇帝
4
本筋とは関係ないけどテロ対策って公安がやってるのかと思ってた。暴対ってなんかテロのイメージと結びつかない。 YTというイニシャルが狙われる連続殺人事件がテロ事案に結びついていくのは無理やりすぎるなあ。2024/08/23
アオイ模型店
1
林譲治の警察小説。最初見た時はあまりのジャンル違いに、同姓同名の別人?かと思ったが、そんな事は無かった。 林譲治の作風とタイトルからテロリストによるテクノロジー犯罪と戦う話を想像したが、そんな事は全く無く、むしろ警察は終始テクノロジーに翻弄されるばかり。 主人公の刑事がろくでなし過ぎて全く共感出来ず、かといって犯人の側も似たり寄ったりで、最後まですっきりしない終わり方だった。2024/05/17
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