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内容説明
【「認知症」を取り巻く環境が、いま変わり始めている!!】2023年12月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が発売されました。これから「認知症」の世界は、どう変わっていくのでしょうか? 私たちにとってまず必要なこと、それは、「正しい情報を得ること」です。これがいちばんの特効薬です! 本書は、患者さんと、その家族の方たちに向け、認知症治療の第一人者である大阪大学工藤喬教授が、最新の知見をやさしく解説します! 森下えみこさんによる、わかりやすい症例のマンガも必見です! 認知症治療が、これまでにできるようになっていること、そして、これからできるようになることを「正しく」知っていただける認知症の基本と最新情報が詰まった一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
21
歳を摂ったら物忘れをするのは脳の老化。早期発見、早期治療。認知症と間違えられやすい病気もある。認知症は今のところ根治療法が確立されていない。認知症には種類がある。アルツハイマーは67,6%。高血圧、聴覚障害、うつ病が危険。佐藤は一日50g未満。魚をたくさん食べるとよい。ウオーキングは毎日しています!などなど・・・2024/05/17
kitten
9
図書館本。認知症のガイドブック、イラスト付きだが、中身は結構がっつりとアミロイドカスケード仮説に対する解説。新役レカネマブがゲームチェンジャーとなるような、期待の持てる内容になってるが、そこまで期待できるのかな?と私は少し懐疑的。アミロイドカスケードだけですべて説明できる訳ではない、という本を読んだからなあ。何にせよ、少しずつでも研究はすすんでいる。レカネマブは端緒であって、ここから続々と新薬が続いてくれることを期待。2024/04/14
りえこ
2
図書館で借りて読みました。認知症の治療薬等の知らなかった情報が色々わかって良かったです。2025/04/11
アンゴ
2
★★★★☆いわゆる認知症テーマ関連3種類の第一弾。医学者が医学的見地から症状、範囲、誘因、最新医学の現状と限界、今後の展望などを、現在わかっていること、まだわからないことを明快に切り分け、認知症という不明瞭で実態以上に大きくみえる情報を整理する。専門的な用語も少なくないが、マンガによる背景説明と合理的な解説によりお医者さんのいうことを理解しやすくなる下地を整えることができる。いたずらに恐れたり真偽あやふやな情報に踊らされることがないよう医学てな全体像を構造的に理解しておくのにおすすめ。2025/01/01
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