ビジネスメソッドとしての「弱さ」の戦略 思い込みの壁を乗り越え、「できる内向型」になる28のメソッド

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ビジネスメソッドとしての「弱さ」の戦略 思い込みの壁を乗り越え、「できる内向型」になる28のメソッド

  • 著者名:宮松大輔【著】
  • 価格 ¥1,599(本体¥1,454)
  • ソシム(2024/03発売)
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  • ISBN:9784802614559

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内容説明

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思い込みの壁を乗り越え、「できる内向型」になるためのメソッド
1万人以上の内向型を変えたスペシャリストが「逆転の方法」を大公開!
ビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、イーロン・マスク、ウォーレン・バフェット……
ケタ違いの成功を収める内向型の共通点とは?

自分には、他人に劣る「弱さ」があると思っていないでしょうか。

確かに、人には長所、短所があります。でも、それは「たまたま、その時に短所だっただけ」で、ときにはそれが強みになることもあります。逆に、長所だと思っていたことが、短所に変わることもあります。


たとえば、学校の点数が高く暗記が得意なことは、学生時代においては長所となります。一方、社会に出てからはどうでしょうか。VUCAの時代と言われ、予測不可能なことが多い現代においては、必ずしもそれは長所とは呼べないでしょう。

つまり、何が長所になり、何が短所になるかは、その人がそのときに、その力をどう活かすかで、すべてが決まるのです。

本書では、根っからの内向型として、引きこもりやあがり症など、さまざまな悩みを抱えながらも、自分らしい生き方を見つけ、現在は協会の理事として活躍する著者が、「自分の特徴を、どう弱みではなく、強みとして武器にしてきたか」を解説していきます。