日本人が知らない「陰謀論」の裏側 米国大統領選挙で変わる日本と世界の運命

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日本人が知らない「陰謀論」の裏側 米国大統領選挙で変わる日本と世界の運命

  • 著者名:やまたつ【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 徳間書店(2024/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198658045

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内容説明

2024年11月、米国大統領選挙が行われる。
その選挙活動はすでに始まっているが、失策続きの民主党は、どのような動きをするのか。
現大統領ジョー・バイデンはいまどのような窮地にいるのか。
ハンター・バイデンの運命は。
民主党VS共和党の勢力分布はどう変動するのか。
米国保守層から絶大なる支持を受けるドナルド・トランプはどうでるのか。
米国国民は2020年のバイデンジャンプの再来を許すのか。
米国がとことんまで破壊されるのか、それとも再生を始めるのか、その運命を握る2024米国大統領選挙からは目が離せない。
そして、2025年1月からスタートする米国新政権が、日本の将来を握っていることは間違いない。
春からラリーが活発化する2024年大統領選挙をウオッチするための最重要読本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メタボン

26
☆☆☆ 徹底的な民主党批判の本。情報が詳細すぎるので(年月日のデータが多い)内容の割には本が厚すぎるのが難点。それにしてもバイデン一家は「疑惑のデパート」。滅茶苦茶なアメリカの選挙システム。民主党を支えるダークマネー。1月6日連邦議事堂襲撃事件のでっちあげ。今のアメリカには自浄機能はないのか。バイデンが大統領選に出ないことが確定した今、バイデン一家への追求が始まるのだろう。民主党のプロパガンダ機関に成り下がったアメリカメディアの情報は鵜呑みに出来ないということはわかった。2024/09/02

しろくまZ

5
youtuberの「やまたつ」氏による著作。本書で提示されている情報は膨大で、その一つ一つを検証することは、ほとんどの読者には難しいだろう。著者はトランプサポーターであり、その立場から主張を展開しているので、その分は割り引いて読む必要があるかもしれない。個人的に面白かったのは第3章と第4章で、ハンター・バイデン及びバイデン一族にまつわる犯罪疑惑が示されている。2024年8月現在、トランプ暗殺未遂事件が起こったり、バイデンが撤退しハリスが出馬することになったりと、今年のアメリカ大統領選挙は大注目です。2024/08/13

oko1977

1
エフェメラル体験 短命の経験という意味で瞬時に消して追跡不可能にする動画を使った手法。 SOX法はサーベンス・オクスリー法のことで、エンロン事件で当人が証拠隠滅することを罰則する法律がないことから生まれた。2025/01/27

ハル

1
主にアメリカの政治を扱うユーチューバーの著者の最新刊で、陰謀論として片づけらそうな話題をさまざまなエビデンスをもとに整理して示している。ジャーナリストではない方ではあるが、政府や裁判の資料などの膨大な英文データを分析していることに関心する。「陰謀論」がタイトルにあるが、紹介される内容はすべて裏付けがあるもので、陰謀論ではないということがわかる。この本はそういう意味ですばらしいのだが、こういう情報をまったく報じない日本のマスコミはどうなのだろうか。2024/06/04

Ebisnarf

0
トランプ圧勝に書いてあった内容と近く、これ前も読んだなーって感じだったので途中まで。民主党がかなりの裏工作をやっているようで、かなりまずい状況になっていると感じた。日本ではどうだろうか?先日の参院選では、選挙後に参政党の批判をする動きが大手メディアであったようだ。参政党の存在が既得権益にとって不都合であるならば、今回の躍進はかなり大成功だったと思う。一方でカルト的な要素はあるので、この程度で済んだのはまだ救い。2025/07/21

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