ぱるるのおひとりさま論

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

ぱるるのおひとりさま論

  • 著者名:島崎遥香
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 大和書房(2024/03発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479394235

ファイル: /

内容説明

「おひとりさま」とは、選択権があること。
「おひとりさま」のいまは、昔より「生きている」という実感があります。 
もっと、じぶんのために生きたらいいのに。
(本文より引用)

ぱるること島崎遥香が、おひとりさまライフを楽しく上手に過ごすためのヒントや、おひとりさまについて思うことを、独自の視点で語り尽くす初のエッセイ。
撮り下ろしフォトもたっぷり32ページ掲載!

誰かに合わせて息苦しさを感じたり、1人でいることに不安や悩みを抱える人へ、
ひとりで生きるのって楽しいかも! と、ちょっと背中を押してくれる一冊。

「気が向かないLINEグループは0秒で退会」、「人よりマイナスの状態からスタートしていると思えば、人目も気にならない」、「自分へのご褒美に1人でフレンチフルコース」
など、ぱるるらしさ全開のエピソードが満載です。

実際に利用している店舗や商品名、レクリエーションなども網羅。さらには、すべての「おひとりさま」に向けた30の悩み相談も収録しています。


島崎遥香(しまざき・はるか)
1994年3月30日生まれ、埼玉県出身。A型。アイドルグループ・AKB48の元メンバーで第9期生。愛称は“ぱるる”。 2016年にAKB48を卒業し、その後は俳優など幅広く活躍。主な出演作に映画『劇場霊』(15)、『翔んで埼玉』(19)、『さかなのこ』(22)、『凪の島』(22)、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17)、『ハレ婚』(22)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22)などがある。『午前0時の森 おかえり、こっち側のつどい』(日テレ)など「おひとりさま」をテーマにしたバラエティー番組にも数多く出演している。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

77゜3

4
気取らない、少しずれた回答に思わずクスリとしてしまう2024/03/31

あさい

1
元AKBの人のゆるいエッセイ本。おひとりさま論というけど現在一人ぐらし(+犬)で暮らしてる人の、こういうことに気をつけてますよとか、こういう暮らしをしてますよという話。ゆるーい雰囲気で素人YouTuberの話を聞いてるみたいだった。2024/06/02

千利体

0
20240330 ぱるるへの膨大な時間のインタビューと、打ち合わせを経て纏められた本。それだけの時間をかけたのであれば、もっと一つ一つの項目を濃く書いて欲しかったが、受け答えが少なく苦労したのだと思う おひとり様についてよりも感じたことは、ぱるるは物事の基準と好きなものについて自分自身のことを理解している点。私はこれがいいと言える強さに、ファンは惹かれているのだと感じた おひとり様でもペットはいるし話が出来る人はいるし、孤独では無いことが印象的だった2025/05/01

らむこ

0
人生ってやっぱめんどくせぇ。笑2024/08/05

ひろ

0
AKBだった時から好きでしたが、アイドル卒業後はより表情豊かになったと思います。私も一人行動をすることが多いので共感できることが沢山ありました。これからも応援しています!2024/07/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21840096
  • ご注意事項

最近チェックした商品