いまこそ読みたい 教科書の泣ける名作

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いまこそ読みたい 教科書の泣ける名作

  • 著者名:Gakken
  • 価格 ¥889(本体¥809)
  • 学研(2024/03発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054069800

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内容説明

国語の教科書で読んだ、記憶に残る物語の短編集。「ないた赤おに」「スーホのしろいうま」「走れメロス」「少年の日の思い出」「故郷」「握手」「高瀬舟」「よだかの星」「トロッコ」など、懐かしい有名作品から隠れた名作までを多数収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あさみ

2
中学生と日々接しているとこんな難しい話、あの子達初見じゃわからないだろうな、と思って読んでいました。自分が使っていた教科書にあった話もなかった話もあったけれど、懐かしく読みました。そしてなんでか「オツベル」って象の名前だと思い込んでいた。2025/01/18

くまかほ

2
小学校中学校の国語の教科書に載っていた作品を一気に再読できます。 『少年の日の思い出』や『握手』は、今でも内容を鮮明に覚えています。 2024/12/25

松子

0
図書館で借りて読みました。 小中学校の国語の教科書で出会った懐かしい作品がずらり。読みながら「あ、この話覚えてる!」と胸が熱くなりました。子どもの頃には気づかなかった言葉の深さや余韻がある一冊だった。2025/12/02

ひるあんどん

0
図書館本。先日読んだ『もう一度読みたい〜』を一部入替えての再販Ver。入替えられた魯迅の『故郷』と浜田廣介の『ないた赤おに』が読みたかったので、借りました。魯迅の『故郷』、未読かと思いきや読んだことがありました。子どもという同じ目線の、親しい間柄だったはずが、時間が経ち成長し大人となったことにより、いつの間にか以前とは異なる間柄となってしまい、それに落胆する主人公の気持ち。この気持ちは、今でこそ強く共感できるものがありました。2025/06/18

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