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内容説明
長く続いた不動産「バブル」が、静かに崩壊しつつある! そして、私たちはどうすればいいのか
膨大なデータを読み込み、現場の声を聴いて、不動産市場の行方を的確に示しつづけてきた著者が「不動産バブルの静かなる崩壊」について語る。
アベノミクス始動以来、長くつづいた金融緩和政策によりバブルが、どのような形で崩壊していくのか、さまざまなデータを駆使してわかりやすく解説する。
人口減少、DXの進展、甚大化する天災や疫病被害など、環境変化が著しい最近において、私たちはどのように不動産に向き合い、行動すべきかも多様な視点で語る。不動産を買う人、売る人、貸す人、借りる人、使う人、必読の1冊。
目次
序 文 変化が始まった不動産市況
第1章 最大、最長のバブルはなぜ生まれたか
第2章 水面下で静かに進行するバブル崩壊
第3章 「格差社会」が市場の二極化を加速させた
第4章 高齢者と企業が不動産市場を活性化させる
第5章 人口減少社会が不動産市場を変える
第6章 デジタル化と省エネ化の革命
第7章 気候変動・自然災害を想定したリスク管理
第8章 2024年、これからの不動産のリスクと展望
第9章 不動産についての12の新ルール
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かけだし不動産投資家
2
様々なデータを用い、日本の不動産価格は頂点に達していることを示している。何がきっかけで不動産市況が崩壊していくのかまでは記載されていないが、過去の実例から察するには利上げになるだろう。どのタイミングでどれだけ利上げしていくかは本書の範疇外になる為、日銀やマーケットの動きをリアルタイムでウォッチし、判断していくしかない。2024/05/13
スプライト
2
不動産価格/量が上昇を続けてきたことが良く分かるが、これをバブルと言うのが正しいかは不明だ。ただ、利上げやインフレ、人口減少などの新たな動きによって、一部を除く多くの物件で価格下落が生じるというのはありえそうな話である。2024/04/12
雪だるま
1
黒田元日銀総裁による異次元の金融緩和によって、大量の資金が不動産市場に流れ込み、不動産需要は大きく拡大した。都心の新築マンションの価格高騰は著しく、庶民には手が届かない値段になった。日本は少子高齢化が進み、空き家が増加しているものの、一部地域の不動産価格の高騰は顕著である。2024/05/09
土筆の子
1
非常に感動しています。多くの人に進めたい本です。とくに最後の章の「不動産の12の新ルール」には、真に賛成で、政府には取り組んでいただき、庶民が安心して生活できる国を作ってもらいたい。 普通の世帯年収の5倍程度で、持ち家が買えるようにしよう。との政策が語られた時代があったように思います。それが語られなくなって久しい。少なからず義憤を感じています。2024/03/25
かつ丼
0
普通のサラリーマンでは、都心部のマンションを買うことが難しいほど価格が上がった不動産市況の現状を様々なデータをもとに分析している。2024/12/21
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