実験医学<br> 動き始めたゲノム編集の医療応用 〈42〉 - 免疫再生医療からダウン症治療、異種移植までin v

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実験医学
動き始めたゲノム編集の医療応用 〈42〉 - 免疫再生医療からダウン症治療、異種移植までin v

  • ISBN:9784758125789

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内容説明

英米で承認を受け,ついに実用化された「ゲノム編集治療」.がんやダウン症など多様な疾患へ展開する治療法開発と,法令や特許など社会実装に向けたポイントを専門家が解説/AIで動物行動解析の負担・再現性を改善

目次

【目次】
<特集>
動き始めたゲノム編集の医療応用 免疫再生医療からダウン症治療、異種移植までin vivo/ex vivoでの多彩なアプローチ
企画/北畠康司,犬飼直人

序にかえて―ゲノム編集治療の新時代到来
ゲノム編集技術のオーバービューおよび医療応用をめぐる国内外の動向

Part I.いまそこにある課題とその解決法―ゲノム編集医療の真の実現化をめざして
ex vivoゲノム編集―HLAゲノム編集を用いた免疫再生治療の実現
in vivoゲノム編集の鍵を握るデリバリー技術
ダウン症候群の遺伝子治療は実現するか―in vivoゲノム編集による知的障害の治療法開発
ブタゲノム編集―異種移植への応用

Part II.社会実装にむけた課題とその解決法
ゲノム編集治療に関する国内の規制整備の現状
ゲノム編集技術の知財戦略―研究開発者へのメッセージ
ヒトゲノム編集における責任ある研究開発・臨床応用に向けて

いま知りたい!!
AIで動物の行動解析を変革する! 多様な表現型を非侵襲・無拘束・ノンバイアスに検出し,再現性高い評価の確立へ
企画/村田幸久
1 概論―画像と人工知能を応用した動物実験のDX
2 動物の心を読む―画像と機械学習法を応用した実験動物の行動解析技術の開発
3 AIを用いたマーモセットの行動解析
4 動物園におけるAI による動物の行動検出技術の開発と実装

<連載>
News & Hot Paper Digest
オキシトシンは交感神経終末から放出され脂肪を燃やす
遺伝暗号拡大による新規機能性タンパク質合成の可能性
政府による「オープンアクセスの義務化」にむけた今後の展望
Eli Lilly社,患者向けデジタルヘルスケアサービス「リリーダイレクト」を開設

カレントトピックス
染色体ダイナミクス異常が引き起こす生殖的隔離,および種分化のメカニズム
さまざまな標的を分子レベルの特異性で排除する光免疫治療戦略
腸内細菌叢は腸管上皮細胞の抗原提示能を介して急性移植片対宿主病をコントロールする

クローズアップ実験法
接着力の弱い細胞や生体材料を使ったスフェロイドの作製法:メチルセルロース法

配列探偵―気づかぬ配列のエラーを探せ!
まさかの兄弟 ― EF-1αプロモーター

実践ImageJ 型で学ぶ生物画像解析
型の実践(2) 追跡(トラッキング)と効果的なプラグインの利用(3)

AI時代に試してみたい論文執筆術―「楽」と「質」を両立させるテクニック
機械翻訳(MT)・生成AIを用いた論文作成

ラボ百景
細胞間接着の制御から生物個体の成り立ちを考える

ラボレポート―留学編―
海外ポスドクを始めて感じること―Mortimer B. Zuckerman Mind Brain Behavior Institute, Columbia University

Opinion-研究の現場から
質問のキーストーン:大学院生はどんな質問をするべきか

バイオでパズる!
4文字言葉つなぎ