内容説明
立花隆『証言・臨死体験』でおなじみ、木内鶴彦の臨死世界を物理学者・保江邦夫がその威信にかけて徹底検証!
東京神楽坂ヒカルランドパークで大好評を博した白熱セッションがそのまま本になった!
あの世で知った、この世の変え方が満載。時空の枠を超えて、過去も未来もひとっ飛び! 肉体を脱ぎ去って意識だけになると、時空を超えて、未来にも過去にも旅ができる。
「物理学・脳科学・天文学の知識に照らし合わせても、木内さんの臨死体験談には一切矛盾がない! 《あの世飛行士》の木内さんの話を、学問や産業に活かすべき。初対面でこんなに楽しいのは初めて。木内さんから、感動の輪が広がっています」
(保江邦夫)
「死ぬのは、すでに保証されている(笑)。だから死を恐れる必要はない。誰しもこの地球で役割があるから、肉体があるうちぞんぶんにこの世を楽しみましょう」
(木内鶴彦)
・エジプトのピラミッドはどう作っていたのか? 生命はどうやって誕生したのか?
・病になるのも、病を消すのも、意識の持ち方ひとつ。自分の肉体の特性を活かすためには、まず褒めること。言葉ひとつで、この肉体は意識の命ずるままに機能する。
・人間は、生態系の循環のためにパシリをやっているようなもの。菌を活用すれば、放射能が除去できるだけでなく、電気エネルギーとしても活用できる。
・北斗七星の形で、臨死体験中の過去の年代を測定できる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山下哲実
22
魂ってあるみたい。魂=意識らしい。一度、死亡体験するのも良いかもしれない!2016/06/26
T坊主
10
1)泡宇宙 2)人間の役割は、地球の生態系のバランスをとる環境を担っていく事だと気づく事。3)意識はミトコンドリアにあり。4)私達はそれぞれの働きをしている細胞1個1個の集合体。5)波長の振幅がまっすくな場合は死んだという事、大きいのは健康な状態、だんだん穏やかになってくるのはどこか病になっている。6)自分を誉めよう。7)肉体を借りているのだから精一杯生きよう。8)肉体を借りているだから、自分が引き出せなかったら、誰にも分からない。9)私達の肉体は時間の制限を受けているが、意識は時間を超える事ができる。2019/12/31
本好きです
4
保江邦夫氏の著書に度々登場した木内鶴彦氏のお話。ようやく順番が来た図書館本。頭のすごく良い方なのだ。不思議なお話のようで、納得のいく、エネルギー、水、病気、死、色々なことの大問題がちゃんと解決出来るのだ。そうしてお金なんか不要で、全ての人々が幸せに生きられる世の中はちゃんと作れるのだ。一人一人の意識しだいで。2020/03/02
mat
1
面白い!2014/10/06
おくさん
0
死後の世界が楽しくなりました。2019/06/13
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