闇の世界権力が「完全隷属国家日本」を強く望む理由

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闇の世界権力が「完全隷属国家日本」を強く望む理由

  • 著者名:中丸薫
  • 価格 ¥1,960(本体¥1,782)
  • ヒカルランド(2020/11発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864711951

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内容説明

・「このままでは日本は消滅します!わたくしはひじょうに重たい決意を持ってこの情報をお知らせします。闇権力の戦争捏造のカラクリに関わるものです」(中丸)
・特別資料:『ユダヤの人々ーー国際秘密力研究叢書』安江仙弘著より
・いま日本人がぜったい知っておくべき《国際秘密力》の完全シナリオを一挙公開!
・極秘文書「ペンタゴンペーパーズ」は在日米軍撤退を2025年と想定し、その際の日本の選択肢は以下の3つしかないと分析した

(1)日本の核武装、(2)日米軍事同盟強化、(3)日本が中国に隷従する

・アメリカは尖閣諸島での紛争を利用して、日本と中国を戦争に導き、両者を戦わせている間に、尖閣諸島の膨大な資源独占を企んでいる
・その計画はジョセフ・ナイの「対日超党派報告書」に示されている
・ロシア前大統領メドベージェフが突如、北方領土の国後島訪問の理由も、天然ガスと膨大なメタンハイドレード
・中国外交部作成の地図では、日本は東西に分断、西は「東海省」、北は「日本自治区」、日本は新たなチベット・新疆ウイグルになる
・アメリカはすでに中国のしもべ同然、中国・アメリカ二カ国だけでG2を構成し、世界覇権の山分けを企んでいる
・中国は尖閣諸島上空を含む防空識別圏(ADIZ)を一方的に宣言、アメリカは日本を無視して、これを黙認した
・中国は戦争に備えてすでにコメの備蓄を開始している
・国連も闇の権力にコントロールされた機関
・安倍晋三首相の「積極的平和主義」の意味は、アメリカの戦争に加担すること
・麻生太郎副首相は「ナチスの手口」を参考にして日本を「戦争できる国」に変えたい
・「集団的自衛権」とは「アメリカ完全従属路線」のこと
・キッシンジャーの言葉「食糧をコントロールする者が人々を支配し、エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、マネーを支配するものが世界を支配する」を忘れてはならない
・泥舟アメリカはTPPで、日本の食糧をコントロールし、日本のマネーとエネルギーを奪うことで世界覇権にしがみつこうとしている
・モンサントは中国経由で日本に大量の遺伝子組み換え大豆をばら撒く
・ISD条項は治外法権そのもの、「国際投資紛争解決センター」は代々アメリカ企業のトップが総裁となる世界銀行の傘下であり、訴えられたら日本は100%負ける
・TPPは日本の国権をアメリカに売り渡すと同じこと
・IAEA(国際原子力機関)はロスチャイルド家につながる核・原子力マフィアそのもの
・日本の原発は核兵器の材料製造工場
・戦争ビジネス、武器商人ビジネスのマッチポンプにもうこれ以上騙されてはなりません
・「アメリカに巣食う闇権力は、自ら中国との戦端を開いておきながら、途中で日中間の戦争に切り換えるのです。またしてもマッチポンプ方式のシナリオで日本人を地獄に突き落として命を奪いながら金儲けをするつもりなのです!」(中丸)
・「日本周辺には彼らが「サウジアラビアを凌駕する」と分析した石油をはじめメタンハイドレード等のエネルギー資源が大量に存在するのです。アメリカに巣食う闇権力は、恐怖のシナリオでそんな宝の山日本をどうしても我が物としようとしています!」(中丸)
・「そんな闇の権力と呼応する日本の闇の権力が存在するのです。だから日本はこのままでは終わりなのです。真面目に素晴らしい仕事をする日本人とこうした資源が結びつけば日本人は世界を一変させてしまうでしょう。それが逆に日本を奪いにくる彼らの強いモチーフとなるのです!」(中丸)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
いわゆる陰謀物の本。トンデモな内容がないわけでは無いが、安倍政権の欺瞞など真っ当なところが多い。今のままじゃ子孫に申し訳ない気がする。2019/03/13

tanukichi

0
国際政治学者であり、外務省「海外広報協会」評議委員を務めたジャーナリストでもある著者が、日米中の関係予想「報道されない視点」から分析した一種の預言。2年前に刊行された本で、恐ろしいぐらいの的中率に唸らされる一方、「闇の支配を回避するには次の食事法を心がけよ」というようなブッ飛び論調まで登場して目が白黒。版元がヒカルランド、著者がフリーメイスンの関係者ということで納得……。2016/08/07

チダ(uy1)

0
ネット情報などアチコチから自分が仕入れた中味が一冊にまとめられていたという感じ。本終わりのほうの、フリーメーソンについての古文文章がわかりづらかったので、今後の自分の調査課題。日本と世界の関係を一から知るには分かりやすいと思います。 2014/06/06

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