「食べない」ひとはなぜ若い? 空腹でオン!「長寿遺伝子」の驚異

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「食べない」ひとはなぜ若い? 空腹でオン!「長寿遺伝子」の驚異

  • 著者名:船瀬俊介
  • 価格 ¥2,156(本体¥1,960)
  • ヒカルランド(2020/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864716062

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内容説明

決定版!ファスティング・バイブル

◎ 「断食は万病を治す」
(ヨガの奥義)

◎ “メスのいらない手術”
世界の医学界も注目

◎ 「断食で奇跡が起きる!」
世界の最新医学情報を満載

『「長生き」したければ食べてはいけない』の
超バージョンアップ新装版!

長寿遺伝子“SIRT1”が発見されています。長寿遺伝子は他の遺伝子を“傷”から守る働きをしていることが、わかってきた。つまり「老化」とは「遺伝子の傷」が原因で起こる「肉体の変化」なのです。

「少食」は長寿遺伝子を「オン」にする! カロリー過多ではスイッチが入らない!長寿遺伝子は、つねに他の遺伝子を「傷」から守る「酵素」を出している。「カロリー制限」すると、その「酵素」が、働きを「助ける物質」と合体して、活動を開始するのだ!

活性酸素は老化や炎症を起こして組織を破壊、衰弱、老化させます。まさに若さの敵。
少食は、様々な生理システムを経由して、最後は活性酸素を減らし、組織を若返らせる。
同じことが、少食により、ほとんどの老化疾患の改善経過でも起こるのです!

腹七分サルは「肌の色つやよく」「ほとんどシワもない」。この血液を測定すると「DHEAという若返りホルモン値が非常に高かった」のです!

余剰エネルギーが異常を作り出しているのです!自然現象の原則は、留まらず、絶えず変化しているということ。だからエネルギーも停止しているということはできない。エネルギーが不足しているから病気が治らないのではなく、余剰の自分の力で自分の体をこわしているのが病気なのだ!

なぜ、こんなに患者数が増えているのか?」
あなたは疑問に思うはずです。答えは「増えているのではない」。「増やしている」。
いったい、だれが? 犯人は厚労省です。そして、その背後でほくそ笑む製薬メーカーなど巨大な医療利権です。

「断食」の二大効用は、「治癒力」の増大と「排毒力」の増大である!
断食が若返り法であることは当然のこと!
さらに「断食とセックス」には、自然界の深い神秘が潜んでいるという!

ヒトでも同様の長寿遺伝子があることが判っている!英国の科学誌『ネイチャー』に載った京大の論文だ。「カロリー制限」でさまさまな動物の寿命が一・五~二倍のびることは確定事実として広く科学者に知られているのだ!また長寿遺伝子には、アルツハイマー、認知症を防ぐ働きもある!

「風邪」はもちろん「アトピー性皮膚炎」「気管支炎」「アレルギー性鼻炎」「花粉症」などアレルギー疾患も、さらにはがん、リウマチ難聴、潰瘍性大腸炎、いわゆる医原病、難治性疾患も「少食」でピタリ治るーーこの本ではそのようなハナシをバンバンします!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

satomi

2
やっといろんなことが腑に落ちるからだになった。頭じゃなくて体感で。勝手に断食できそう。2019/08/15

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