内容説明
経済学者、科学者、医者、知識人たちはすべてアウト!
この人たちを信じるインテリ層も全部脱落です!
経済も科学も医学も、知の営みのすべてが、自分たち以外の人類をゴイム(家畜)とみなすものたちによって、乗っ取られていたのだ!
マルクス(経済学)、フロイト(精神医学)、アインシュタイン(物理学)、
ウイルヒヨウ(医学)、フォイト(栄養学)――ここに取り上げられた「痴の虚人(傍点)」たちはいかにして「知の巨人(傍点)」に仕立て上げられて行ったのか?
彼らは金をもらって革命に投入されるゴロツキ(破壊者)たちと何ら変わりがない――その驚くべき詳細を記す本書は、知の衝撃と言うような生ぬるい表現を遥かに超える、超弩級的破壊の本である!
われわれは、ここまで大きく、そして、ここまで深く、洗脳されてきたのか?
もう無知でいるわけにはいかない!
羊の如く囲いの中に飼われ、金を奪われながら、殺されていく、
同胞たちよ!気付け!
すべてを計算づくで網の目のように絡めとる、その正体を丸出しで牙を剥いて襲いかかるものたちへ――もうお前たちの戦略は、この本で完全に見切った!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
6
昨年末、知り合いの紹介で西村雄一郎さんと船瀬俊介さんと飲む機会があった。二人とも話をしていて飽きないので、著作を順に読んでみることにした。船瀬さんの著作では「笑いの免疫学」https://bit.ly/43tYhH3 に続いて2冊目、昨年会った時に、最近出版したと紹介された本である。マルクス、フロイト、アインシュタイン、医学のウイルヒョウ、栄養学のフォイトの5人を、世界制覇を目指す悪の組織の手先でり、科学的業績が間違いだらけで、人間的にも堕落していると弾劾している。真実だとしてもちょっと書き方が酷い。2023/07/15
かつ
0
読む価値のないトンデモ本2022/11/07