内容説明
ネパール、スリランカ、バリ島――様々なタイプのシャーマンを訪ね歩き、丹念なインタビューを重ねた取材の成果がここに結実!
変性意識、憑き物、呪い、プージャ、チャクラ、呪い、カーリー女神、異次元コンタクト……カルマの深層に挑む、壮大なスピリチュアル・ドキュメンタリーが完成した。
巻頭カラーページでは、各地のシャーマンによるプージャ(治癒儀式)の様子も紹介!
知られざるシャーマンの暮らし、伝承、秘術、そして多様な事例から見えてくる、大いなる変動・新たな時代のはじまり!
この世は理不尽なことに満ちている。思い通りにならないことでいっぱいだ。
あらん限りの手を尽くしてもどうにもならないとき、私たちはこの世の法則を超えた何かに応援を頼む。
現在、新たにシャーマンが表に出てきたのは、これから激動の時代が始まる予兆なのではないだろうか。
―――プロローグより
目次
目次紹介
第一部 ネパールのシャーマン
第一章 死者の魂を呼び出すシャーマン マタニ・ソバマー
第二章 ネパール版「死者の書」を語ったシャーマン マイラ・グルング
第三章 「ナワールはたしかにできる」と断言したシャーマン モハン・ライ
第二部 スリランカのシャーマン
第四章 カーリー女神とともに戦うシャーマン ラリータ
第五章 悪霊は二度と人間には生まれ変われない シャーマン・ラリータとの一問一答
第三部 インドネシア・バリ島のシャーマン
第六章 巨大なサラスワティ女神に呼ばれたシャーマン
第七章 チャクラを活用するシャーマン イワヤン・シュリアナ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
めいめい
4
図書館にはいろんな本がある。うさんくさいかと思ったが、筆致は冷静で、NHKのドキュメンタリーのよう。インタビューや儀式の描写も丁寧。シャーマンになるのは、世襲か、神の方から呼ばれてしまったか。短期的な現世利益成就の依頼が増えたのは、社会背景、経済発展があるのかも、と。イスラム教徒からの依頼があったり、仏教とヒンズー教を合わせて拝んでたり。民間信仰は、神仏混淆になりやすいのかしら。巻頭に写真たっぷりでありがたいが、写真もっと拡大して見たい。2026/07/28
紅茶派
1
あまり期待しないで読み始めたのだが、これは当たりだった。真面目に取材した、きちんとした本だった。オススメ。2026/08/04




