内容説明
著者トマス・ド・クインシー(Thomas De Quincey 1785~1859)は、イギリスの文筆家。1804年、19歳のとき、当時は合法だった阿片を、歯痛への鎮痛剤として用い始め、のち中毒となった。このときの体験を独特の文体で綴ったのが本書で、阿片の愉悦と悪夢、それからの脱却を詳細にのべて大きな反響をよんだ。ボードレールをはじめ多く文人に影響を与え、ベルリオーズはこれに霊感を受けて「幻想交響曲」を作曲した。詩人ワーズワースとの交友はよく知られている。
-
- 文具・雑貨・特選品
- 診断と治療 2024年4月号 Vol.…
-
- 電子書籍
- 機動戦士ガンダムSEED DESTIN…
-
- 電子書籍
- 酒のほそ道 51
-
- 電子書籍
- 傾城~花魁ものがたり~【マイクロ】(1…
-
- 電子書籍
- 遅読家のための読書術