内容説明
障がい者ケアマネジメントにおいて大切なアセスメントのコツ、ケアプラン作成のヒント、多職種連携のための工夫、社会資源のコーディネート術など、日々の相談業務に大切な基本ノウハウをまとめた。明日からの相談支援に役立つポイントが満載。初任者に必携の一冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
12
第一章の含蓄ありまくりな言葉たちが印象に残った。2019/07/29
たる
5
メモ→川上重治写真集 もぐらのじだんだ2016/08/25
STK
1
障がいをもつご本人(パートナーと呼んでいる)を中心とした支援をするとはどういう事なのか、すべてケースにそって書かれていて、とても読みやすい。読みやすい、というのは、そこで語られている支援が、利用者の強みや希望を活かすことに一貫した姿勢が感じられるからか。また、利用者のための環境づくり、ネットワークづくりというのは支援者をも元気付けるものでもある、とのことも語られており、まさに読んでいてエンパワメントされる!からだろう。相談員初心者の自分にとって指針となる本と感じた。また時間をおいて再読しなくては!!2019/07/28
とわも
0
相談支援専門員の仕事は大変だけど面白そうだなとも思った2022/01/15