たぶん、なんとかなるでしょう。続

著者名：堀川真

福音館書店（2024/03発売）

• ISBN：9784834087741

内容説明

絵本作家・堀川真さんが描く人気子育てコミックエッセイ、約７年ぶり待望の続編です。小学生と園児、元気いっぱいの兄弟と共に暮らす、北海道在住４人家族のリアルを堀川さんが温かな父のまなざしで描きます。日々続くドタバタに、思わずあきれ、イライラすることもある子育ての日常ですが、実はその中にはおもしろさもある。ページをめくると、きっと我が家も「たぶん、なんとかなるでしょう。」と思えてくるはず。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[omasa]

たぶんなんとかなる、っていう感覚に、私はとても共感できる。この世の中、いろいろ心配なことばかりだし、子どもを危険から守り、よりよい人生へ進ませてあげたいのは当然だけど。こういう考えは悲しいけど犯罪や事件に巻き込まれてしまった親御さんからすると許せないのかも。パパ(作者)もママもとても素敵。アメリカ風にハグしたり「あなたのことが大好きよ」とか言わないけど、子どもへの目線がとても温かく愛にあふれている。大事なことは何なのか。私も子育てやり直したくなった。N村さんを念頭に置いて読んだ。ナルニア国で購入。

2024/05/03

[シュウヘイ]

子育て本　男子2人の子育て　自分自身弟の2人兄弟 子供と一緒に遊べるのは長くて高校卒業、早ければ小学生まで　それまでにどれだけ家族の思い出を作れるか？時間はあっという間に過ぎ去るもの

2024/07/26