光文社新書<br> 定点写真で見る 東京今昔

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光文社新書
定点写真で見る 東京今昔

  • 著者名:鷹野晃【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 光文社(2024/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334102531

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内容説明

どのような写真なら東京の魅力を伝えられるのか。40年ほど撮り続け、見つけた答えのひとつが定点写真でした。古写真と同じ場所を新たに撮影する手法は、変化したものとそうでないものを一目瞭然にしてくれます。(中略)この旅に欠かせないのは「空想力」や「妄想力」です。(「はじめに」より)江戸・明治・大正・昭和――。東京はいかに変貌したのか。破壊と創造の首都を徹底比較。写真451点収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

54
江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代(戦後戦中編)、昭和時代(戦後編)のパートに分かれて東京の景色が掲載されています。江戸、明治、大正になるとその間にいるのが私の生まれた時代になります。その変化は現実のものなのか不思議であり少し怖いように感じます。震災や戦争を経て、東京は破壊され、今の東京になるのですが、その姿は暮らしやすいものなのかも疑問に感じます。人口は減少しているのに高くそびえるマンションやオフィスビルは必要なのでしょうか。綺麗なった現在の東京が壊されたようにも感じます。2024/04/07

ののまる

7
こんなに街ってかわるんか! 人が映り込んでいるのがとてもいい。2024/03/20

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