精神医療ビジネスの闇 - 発達障害バブル、製薬マネー、人権侵害の歴史

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精神医療ビジネスの闇 - 発達障害バブル、製薬マネー、人権侵害の歴史

  • 著者名:米田倫康【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 北新宿出版(2024/03発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784911145005

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内容説明

20年以上にわたり精神医療業界を検証し続けてきた著者の集大成!

過剰診断による発達障害バブル、精神科医と製薬会社の癒着、精神科病院の収容ビジネス、診療報酬の不正取得、訪問診療・訪問看護の悪用など、利益至上主義に走る精神医療業界の実態を暴いた一冊。

【著者】
米田倫康
1978年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察麻薬取締官などとともに、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害バブルの真相』(萬書房)、『発達障害のウソ』(扶桑社新書)、『児童精神科医は子どもの味方か』(五月書房新社)など。

目次

第1章 作られた精神疾患ブーム
第2章 精神医療ビジネスの構造
第3章 薬に依存する精神医療業界
第4章 大衆を騙す様々なトリック
第5章 どのように精神医療ビジネスに立ち向かうべきか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

muuh

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怖い本。身近な題材なので読みましたが、日本ホントやばい。ひどすぎる。このひどい事例も最近気が付いて、本を読んで「やっぱり!」と再確認できました。 この本は日本人は一度読んでおくことをお勧めしたい!心が疲れたり辛くなることは誰にでもあることで、その時にメンタルクリニックを受診を検討する事もあると思う。けどその前に読んでもらいたい。一生チュウチュウ吸われ続けないためにも!脳の特性で社会生活辛い人がいることは事実だけど、だから一生金払えっていうのはどうかと思う。2025/03/25

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