内容説明
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「食べること」に関する相談を受ける小児科医,保健医療従事者,保育士,栄養士などの専門家を対象に,小児摂食障害の予防と対処について,小児科外来や健診で使える情報がコンパクトにわかりやすくまとまっています.
前半(総論と実践編)は,健診や小児科外来で,食事についての困りごとを持つ子どもを理解し,実践的な対処を知るための知識が満載.後半(事例)では,具体的な事例をもとにそれぞれの経過をみながら実際の対処法を学ぶことができます.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5億
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6ヶ月までは反射、6ヶ月〜3歳までは学んで獲得するものであって食事は当たり前の行動ではない 心理社会的因子、よく見られるやつ…と思った 大人が食べている様子に興味を持ち、手を出そうとする→食べ物を安心できるおもちゃ(友だち)だと思わせる→手づかみ食べ までの移行はなるほどと思った、たしかに行儀とかわからないよね 食器食具を使わずトレイの上にそのまま乗せるのは目から鱗 否定の言葉を使わず食卓は嫌な場所だと思わせないことが大切だということは保護者に伝えていきたい 発達段階や摂食技能を学ぶ必要があるなと思った2025/08/19
ソーシャ
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神奈川新生児マニュアル旧版の著者の一人、大山先生による乳幼児摂食障害や偏食の外来診療のポイントが丁寧に解説された一冊。子どもの食事機能の発達の観点からどうアプローチしていくかが著者の実践も交えて具体的に説明されていて、完全に真似するのは難しいとしても臨床に活かすヒントが詰まった一冊です。 あと、著者のあとがきがすごく印象に残りました。2023/07/29
SK
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勉強になった。子供はまず視覚で食べる食べないを判断している。何をどのくらい与えるか決めるのは親、食べるのは子供の仕事、とか。2023/07/01
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