内容説明
時は昭和、「女性は裁判官になれない」という法曹界に怒りを燃やす人物がいた。彼女の名は、和田嘉子──のちの三淵嘉子。「女の法律家など」と言われた時代に、日本初の女性弁護士のひとりとして奔走した嘉子の夢と生き様、戦いを描く傑作評伝。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
70
ドラマはフィクションを織り混ぜかなり膨らましているのだが、それにしてもこの本はサラッと終わった。ドラマで人物の魅力的が溢れているので、そっちに引っ張られて想像力が働いたことに助けられた。弱き者への温かい眼差しを持つ格好良い方だったのだなあと思う。2024/07/26
千穂
22
虎に翼で大変興味深かったので読んだ。伊藤沙莉の演じた寅子とはかなり違ったが、魅力的な女性であったことは十二分に感じた。2024/11/24
丸々ころりん
16
戦前から社会弱者を救う,男性社会に風穴をあける 有言実行 日本初の女性弁護士の物語。 4月からの朝ドラのモデル。2024/03/17
ごへいもち
15
かなり綺麗事かもしれないけれど、伝記ってそれで良いと思う。伝記類を読んでみようかな2024/07/31
のりべん
14
女性法曹の第一人者。大先輩であるのに、虎ちゃんのドラマを見て初めて知りました…。 なんと言うか…毎月の売上に一喜一憂する私とは月とすっぽん…。志はもっと高く置かないとダメだな。 でもなぁー…三淵さんが家事育児を家政婦さんにある程度お願いできる状況にあったことに照らすと、現代の働くママたち、法曹に限らず皆相当頑張ってると思うのよ。 子育てしながらも働きやすい環境が本当に整ってほしい。2024/06/05
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