内容説明
毎日の献立、どうやって考えてますか? 家のきれいを保つにはどうしたらいいですか? 苦手な人とどう付き合ったらいいのでしょう? 子育て中の自分時間ってどう作っていましたか? 体型のコンプレックスはどうしてますか? スキンケアはどのくらいしてますか? 子育てにおいて大切にしていたことは? お金の管理はどうしてますか? 無駄遣いしたらダメですか? 後藤さんが考える夫婦のルールとは? ……etc. 家事や人付き合い、自分と家族のこと、子育てのこと、お金のこと、これからの暮らしについて、“ごきげん暮らしの達人”後藤由紀子さんに、とことん聞きました。小さくとも地に足の着いた確かな「暮らし」があれば、余計な不安は吹き飛ぶ。「これでよかったんだ」「自分らしく暮らしていけばいいんだ」と前向きになれる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
布遊
24
Q&A方式はイマイチ。halには、一度行ってみたい。2023/11/02
スリカータ
21
以前、後藤さんの本を読んで好感を抱いたので新刊を楽しく読んだ。家庭のこと、子育て、自分のことを率直に語っている。お住まいの古い家は使い続けた物が多く、若いミニマリストや人気ブロガーのような気取ったよそ行き感がなく、生活感ときちんと地に足をつけて生きてきた息遣いが感じられる。等身大の生活の達人。2021/03/04
kyokyokyo3201
17
YouTubeチャンネルで拝見する後藤さんの佇まいそのままの本だった。よそいきではなく日常に足を置き大切にされている方であることが伝わる。いまの世の中「だいじょうぶ」の一言を必要としている人がたくさんいるのだな。きっと。2022/03/10
りょう
6
こんなことを悩み相談するほど、悩むかなあ、そんなに誰かに言われたり、見られることが、気になるんだなあ。窮屈なんだなあ。2021/12/03
ris3901
5
自然体な著者。読者?からの質問へのお答えは理想で、時折読み返したくなる様な本。今は育児の項目が気になりました。子どもにはある程度大きくなったら、部活や進学、塾等自分で決めてもらったと。ついつい口出ししてしまうけれど、そのスタンス見習いたい。2022/04/07