SB新書<br> 20歳の自分に教えたい経済のきほん

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

SB新書
20歳の自分に教えたい経済のきほん

  • ISBN:9784815623098

ファイル: /

内容説明

・「デジタル通貨」「仮想通貨」「電子マネー」の違いは?
・アメリカの銀行が次々破綻している理由は?
・中国は社会主義なのか? 資本主義なのか?
・1980年代と2020年代の「1ドル=150円」は同じなのか? 違うのか?……など、経済のいまのニュースを起点に、社会人としてこれだけは知っておきたい「お金と世の中のしくみ」をわかりやすく解説する本。
「そもそもお金って?」「銀行の役割は?」「株って?」「資本主義と社会主義の違いは?」など、大人になったら今さら恥ずかしくて聞けない経済のきほん中のきほんについて、池上さんがとことん答えます。
素朴な質問から、経済のしくみが見えてくる!
仮想通貨やデジタル通貨などお金移り変わりや、日本の新しい経済の形についても、池上さんと一緒に考える1冊。

※カバー画像が異なる場合があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsu78

0
わかりやすい2024/04/21

でんたく

0
お金の消費(散財)のサイクルが早くなれば景気は良くなる。国が「貯蓄から投資へ」と言っている意味が分かりました。2024/04/14

イルカ

0
経済はなんとなく苦手意識があるので、読んでみた本。とてもわかりやすく読みやすかった。景気が良い🟰お金のまわるスピードが早い。企業も家計もお金を貯めておくのは、なかなか解消が難しそう。もはや、良くも悪くも日本の文化になってしまっていると思う。NISA誕生の背景を知ることができたのは、なるほどと思った。また、若い世代の方がNISAを活用する人が多くなることで、お金を貯める日本の文化が少しづつ変わっていくことに期待できそうかも。2024/04/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21761630
  • ご注意事項