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内容説明
首都圏の新築マンション価格はバブル期の最高値を上回り、その勢いを続けている。日銀の金融政策変更により住宅ローン金利の先高懸念があるものの、市場の熱狂が急速に冷えることはなさそうだ。一方で、水回りやマンション総合保険の落とし穴など中古マンションの知られざる盲点から管理必勝法もお届けする。
本誌は『週刊東洋経済』2023年1月7日・14日合併号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
目次
東京・赤羽「億ション」開発の衝撃
マンション価格が下がらないワケ
高級路線は譲らない大手デベの「次の一手」
小型用地の賃貸マンション・「駅遠」シニア向けに焦点
COLUMN 3億円超の富裕層向け中古マンションが取引活発
【覆面座談会】プロたちが語る用地仕入れのリアル
分譲マンションの「買いやすさ」を独自分析
【資産性を見極める】
ダメな中古物件をつかまない3法則
今こそ賃貸マンションを選択?
【盲点①】知らぬ間に漏水加害者の恐怖
【盲点②】マンション総合保険のカラクリ
【盲点③】専有部と共用部の狭間で多発するトラブル解決法
マンション評価制度のポイント
「老朽化」「高齢化」理事長の奮戦記
「管理組合とお金」の大問題