幻冬舎文庫<br> 叫び

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幻冬舎文庫
叫び

  • 著者名:矢口敦子【著】
  • 価格 ¥826(本体¥751)
  • 幻冬舎(2024/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344433687

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内容説明

オンライン塾の講師・能見が、「高校生の息子が四十八歳の先生に誘惑されている」というクレームのあと姿を消した。副社長の上谷は彼女を慕う生徒二人に懇願され、捜索に翻弄される。彼を助ける社長の日渡は、能見の実家で二つの死体を見つける。噛み合わない能見の人物像。ストーカーの影。死体は誰なのか? 切ない叫びが胸に響くミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大福

3
43冊目、読了。 本編とは関係ないところで ひっかかって、序盤に集中できず…。 個人情報の扱いはこれでいいのかな。 帯に断罪できるか書かれているけど、うん。私はできるかな。 そこじゃないけど、ここはダメでしょ。みたいな感じで。 2024/03/17

わんこち君

1
20年以上も前に矢口敦子の償いを読んだ。内容はもう覚えていないが、作家の名前だけはいつまでも記憶に有り、10作近くは読んだかもしれないが、今作を手に取ったのは10年振りくらいだと思う。最初から少し読み憎いというかわかりにくい設定。突然失踪した塾講師の能見を探そうとしていたのは、生徒だったはずなのに、最後はいつの間にかでてもこない。生徒の母親の行動もあり得ないし、ストーカーと桜子の関係、読み返しても分からないな。2024/04/12

ジニー

0
★★☆☆☆2024/03/21

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