内容説明
記紀の原典とされ、神代文字で書かれた縄文時代の叙事詩「ホツマツタヱ」。
その驚くべき内容を、「古事記」の流れに従って、それと読み比べるかたちで、
「ホツマツタヱ」の語るところを解説し、古事記の謎や矛盾を解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sgtM_teddy
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古事記を読んでいてどうにも納得できない違和感が割とすっと腹落ちできる良著。ホツマツタエと言うのは初めて知りましたが五七調の美しい文章が素晴らしいと感じます。また高千穂とニニギの関係が良くわかったので神話への興味がさらに高まりました。2025/04/20
K
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日本最古の歴史書は古事記、日本書紀ではなかった!? ホツマツタエが日本最古の歴史書であるという前提で、古事記や日本書紀とホツマツタエの比較も興味深かったです。2024/10/11
Yuko Furuichi
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面白くて、一週間ちょっと毎日読み続けて、久々に本を一冊読了しました。出て来る五七調のテキストを口ずさみながら、何度も繰り返し読み返して、親しんでいきたい。2024/06/25
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