光文社文庫<br> クラウドの城

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光文社文庫
クラウドの城

  • 著者名:大谷睦【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 光文社(2024/03発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334102425

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内容説明

主人公の元傭兵・鹿島丈は、イラクで起きた自爆テロで恋人を失い、帰国後、傷心の日々を送っていた。2年前に知り合った可菜のおかげで鹿島は少しずつ立ち直り、北海道のデータセンターに職を得たのだが、そこで連続密室殺人が発生。鹿島は殺人者と対峙することに……。世界を“実効支配”する“バベルの塔”の内実を圧倒的スケールで描いたハードボイルド&ミステリー巨編。第25回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

oguogu

3
突然視界に入り、興味が湧く題名だったから読んでみることにした。やはり題名って大切だよねw だが、思ったよりクラウドの話は少なくて、サーバルームの話に終始していたようにも感じる。それなりに一気読みして興味深かったとは思うが、斬新さは少なくて、やたらログの時間を前面に出してきたけれど、終わってみれば「ふーん」位の感想となってしまった。犯人も犯行理由もありきたりだった。2025/08/14

chika's

3
本屋で見つけ、おもしろそう!と即買い。主人公が傭兵あがりというのもそそるし、私自身IT企業に永らく勤めデータセンターが身近だったこともあり、期待マックス。アンチパスバックとか共連れとか「あーそうそう、あるあるー」と読み進めるが、終盤謎解きが始まると何だかややこしくて、入退館リストや見取り図を何度も見返しイマイチ集中できなかった。ページをめくる手は止まらなかったんだけど期待が高すぎたかな。2024/08/30

nkwada

2
データセンターを舞台に、警備員として働く元傭兵の男が、殺人事件の謎を追うというお話で、IDカードを使った人の入出記録が出てきて密室系の謎解き要素があったりするが、そういったのを読み飛ばしで、余命1年と宣告された恋人可菜との話とか、そこそこ楽しめた内容。2025/08/07

茶幸才斎

2
警備任務中に恋人を失い自らも負傷したバグダッドの自爆テロから9年後、鹿島丈は、帰国して知り合った可菜と北海道七飯町のロッジで暮らし、米ソラリス社のクラウドサービスを担うデータセンターの警備員の職を得た。勤務初日、強固なセキュリティに守られたサーバールーム内で、胸をクロスボウで射られたソラリス社社員の死体を発見した。どうせ死ぬからとか、死ぬ前にこれだけはとか、人は考えてしまうのだろうが、生命の本質は形質の不連続な連続である。向後を信頼できる人に託し安らかに逝く、という心のありようを手にするのは難しいのかな。2024/05/13

きゆもと

1
データセンターを舞台というのが今風だなと思い読了。 事件が発生した背景や犯人たちの犯行動機も何かしっくり来ないなーと感じた。 データセンターの構図が多々描写されているが複雑すぎて文字だけだと分からず結局何が起こっているのか分からなかった?2025/12/31

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