文春文庫<br> 酔いどれ卵とワイン

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文春文庫
酔いどれ卵とワイン

  • 著者名:平松洋子【著】
  • 価格 ¥740(本体¥673)
  • 文藝春秋(2024/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167921927

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内容説明

チーズ、中華カレー、ビール!やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊

トーストの秘策に中華カレー名店、ウクライナの絵本の食べ物…美味しい工夫と食へのアンテナはさらにパワーアップ!大人気エッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shoji

29
食べ物が何らかの形で織り込まれたエッセイ。食べ物が主役のお話もあれば、脇役のお話も。穏やかな気持ちで読むことができました。個人的には、長州力さんがアントニオ猪木さんを追悼するお話が良かったです。2024/11/26

K1

16
忘れた財布を取りに帰ってるんですよね?ーあぁ、それなのに、買い物かご片手にいちじく→春菊→えのき茸→ごぼう→こんにゃく→油揚げ→豚肉→精算・・・って。一文無しの身には、棚に戻す選択しかなく(悲しきUターン)。あくなき食への想いが詰まっています(笑)。2024/04/01

月華

7
図書館 2021年9月16日号~2023年5月4・11日号初出。対話は2023年8月新聞掲載。一話が数ページで読みやすかったです。2024/05/20

もけうに

5
平松さんの食エッセイは安定感がある。美味しそうな食描写に雑学。ただ、今作は食以外の話題も多い。食エッセイ部分も、既刊より落ち着いたトーン。以前はもっと貪欲且つはっちゃけていた印象だったので、ああ、平松さんも落ち着いちゃったな…と微妙に寂しくなる。2025/07/10

まさ☆( ^ω^ )♬

5
シリーズ最新刊まで読んできましたが、今作もとても楽しめました。試してみようと思える話も多々あります。平松さんのエッセイ、まだまだ積読に控えているので読むのが楽しみ。2024/10/31

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