青春新書プレイブックス<br> 押してはいけない 妻のスイッチ

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青春新書プレイブックス
押してはいけない 妻のスイッチ

  • 著者名:石原壮一郎【著】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 青春出版社(2024/02発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413212083

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内容説明

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なぜ妻は急に不機嫌になるのでしょうか。あるいは、なぜいつもイライラしているのでしょうか。実はわれわれ夫は、自覚なしに不用意な言動をし、よかれと思って口にしたひと言によって、 「押してはいけない妻のスイッチ」を押してしまっているのです。「キッチンペーパー、切れちゃった」「ちょっと体調が悪くて……」「今日の晩ごはん、何がいい?」こうした妻の言葉や質問への返事ひとつで、わが家は天国にも地獄にもなります。妻のイライラや怒りを爆発させることなく、夫婦生活を円満なものにしていくための「夫」の参考図書です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
自分にとっては何気ない一言であっても、相手にとってはとても大きな意味を持つ一言になることはある。また、折角の行動も何気なく口にした一言によって評価がマイナスに急降下してしまうこともある。それらは自分が何を言っているかを理解して、そして相手がそれをどう受け止めるかがわかれば避けられる。わざわざ相手を傷つけ、自分も不幸になる選択をする必要はない。2024/08/12

リリパス

5
簡単に書くと、〔不用意な無責任発言を連発して、奥さんを怒らせないためには、どうすれば良いのか?〕・・・といったことが、書いてある本です。2024/07/05

luckyair

4
この本は、男性なら一度軽くでいいので目を通した方がいいと思った。良かれと思ってやっていることでもその捉えられ方は相手次第。この本の中には、家事や育児会話などいくつもの章に分かれているので、特に自分がギクッとなるところを中心に読んで一つでもいいので、実行すると良さそう。もちろん全部が全部妻のスイッチに当てはまるわけではないもの、気をつけていて損はないところは多かったし、基本的には、相手のしていることを尊重して、労いの言葉をかけるということかなと思った。そのためには余裕を持つことが不可欠だ…。★★★☆2025/04/28

fukui42

4
そうなんだよそうなんだよ!と激しくうなづく。何気ない一言がブーメランで帰ってくる。その度合いを💢の数で示しているのも、なおうなづく。まあこれを全部できる夫は、それはそれで気持ち悪いか腹黒か、なんてね。「妻のトリセツ」実戦版ってところかな。2024/06/07

としき

3
以前「妻のトリセツ」という本が売れたことがあった。その時の感想は男と女は別の生き物!だった。しかし、今の時代そんな考えでは夫婦生活は成り立たない。男と女とか夫と妻なんて区別はもう出来ない!否、そんな役割分担はないのだ。男と女は別の生物なんて言っていたらそれこそ時代錯誤そのもの。妻だけに押してはいけないスイッチがあるのではなく、学校でも職場でも昔のように師弟関係、主従関係なんて思っていたら…ハラスメントとすぐに世間からスポイルされてしまう。世の中のこの変化に付いていけなくなると、自爆装置のスイッチが入る。 2024/05/05

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