内容説明
安全教育の専門家である著者が、附属池田小事件以降の「学校安全」について振り返りながら、大きく変化している時代に合わせた学校安全の考え方、対応策、安全教育などについてまとめた「新たな」学校安全の基本書。
目次
はじめに―附属池田小事件から20年の学校安全
序章 学校安全の歴史
第1章 学校の安全管理を問い直す
防ぎようのない事件;学校の安全管理 ほか
第2章 学校安全の3領域 生活安全編
子どもの被害実態と防犯力;あそびから学ぶ危険離脱行動 ほか
第3章 学校安全の3領域 交通安全編
防ぎようのない交通事故も、リスク最小化は可能;交通安全指導のポイント ほか
第4章 学校安全の3領域 災害安全編
東日本大震災と子ども 子ども同士の心のケア;幼児期からの防災教育 ほか
おわりに―未来の安全を担うために
目次
はじめに―附属池田小事件から20年の学校安全
序章 学校安全の歴史
第1章 学校の安全管理を問い直す
第2章 学校安全の3領域 生活安全編
第3章 学校安全の3領域 交通安全編
第4章 学校安全の3領域 災害安全編
おわりに―未来の安全を担うために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
5
図書館にて。「教育新聞」連載の同名の記事がベース▲2019(令和元)年度、幼小中高の教員をめざす学生が履修する教職課程のうちわ「学校安全」に関する内容が必須になった。2015年度の文科省調査では、教員採用後の研修で学ぶのがメインで、教職課程で学校安全を教える大学は半数程度であった▲法令上、「学校安全」の用語が用いられたのは1960年施行の日本学校安全会法▲2001年、池田小事件。2009年、学校保健法が学校保健安全法と改名。学校任せから、国も取り組む内容も定められた。2017〜19年改訂学習指導要領へ。2022/11/18
スパナ
2
学校の安全について大きな衝撃を与えた付属池田小事件をはじめとする学校への不審者侵入。そして、度々起こってしまう通学路での死傷事故。そういった事件事故をもとに、学校の安全対策についてまとめた本。中でも防犯のためのCPTED(読み方はセプテッド。領域性の確保、監視性の確保、接近性の確保、対象の強化の4つを基本とする)が印象に残った。これが確保されているのか、現場を見ながら考えていきたいし、確保されていないなら改善に取り組みたい。でも、自校で起きていない事件への予算措置って難しいんですよね…。2023/02/19
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