新時代の教養<br> 選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと

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新時代の教養
選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと

  • 著者名:宇野重規
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 学研(2024/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784052057816

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内容説明

【好評の声続々! 政治の大事なところがぎゅっと詰まった1冊】

選挙権のある年齢になったら、絶対に選挙に行こうと思った。
――中学生

世界と比較することで、日本の政治の特徴がとてもよく分かった。
――中学生

政治にはうとい私だが、図解がわかりやすく楽しく読めた。
――医療事務員

この本を手元に置いて、何度も読み直したい、何度も考えてみたい、何度も議論したい。
――中学校教員

税のこと、世界情勢のこと、エネルギー問題など、日本が抱えていることがわかりやすくまとまっている。選挙に行く前にもう一度読みたい。
――専業主婦

若い世代が投票に行かないことで、若い世代が損をしているのは悔しい。
――中学生

これ一冊読めば、選挙に行ってもしっかり投票できる考え方が身につくと思う。
――図書館関係者

各国それぞれの制度や政治のやり方にはメリットとデメリットの両方がある。今と将来の日本、そして自分の周りにとって何が1番良いのかを見極められるようになりたい。
――大学生

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「選挙、誰に入れる?」

子どもにそう尋ねられたとき、あなたは自信をもって答えられますか?

政治が暮らしと密接に結びついているのはわかっていても、なんだか難しく感じる人も少なくないでしょう。
この本は、税金、社会保障、給与、エネルギー、多様性、選挙のあり方など、ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておいてほしい様々なテーマを、豊富なデータと図解でわかりやすく解説しています。

この本を読めば、あなたもちょっとだけ自信をもって投票できるようになるかもしれません。
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【監修者の言葉 「はじめに」より抜粋】
この本を読むことで、現在の日本の何が問題であり、何が必要なのかをぜひ考えてみてください。そんなあなたはきっと、民主主義の良き一員になれるはずです。自分たちのことを自分たちで決めていく、そのような経験がきっとあなたを待っています。

監修:宇野重規

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

EOEO

9
児童書ですが、最近の児童書は内容が充実しているものが多いので、自分が読む為にと、子供にも読んでほしいと思い借りました。子供も学校の自主学習の宿題に少し使ったようです。『選挙、誰に入れる?』というタイトルですが、政治のしくみや税金、働き方などの様々な視点から、日本と世界を比較したデータが表やグラフ、絵を多用して書かれており、非常にわかりやすいです。子供でも見てるだけで「へえ〜」と思う点も多いんじゃないかな。これは買って家に置いておいてもいいかも。最近の子供向けのこういった本はほんとにわかりやすい良書が多い。2024/04/28

てくてく

5
選挙とは何か、選挙の仕組みにはじまる「政治の仕組み」について、投票の際に考慮すべき社会問題の各国比較における日本の状況などを豊富なイラストで紹介している、若者の選挙への関心を高める目的があるような本。小学生高学年以上対象か。大学生や大人でもきちんとわかっていないことがあるので知識の確認という点でも活用できそうな良書。とりあえず生徒会選挙活動中の子ども部屋に置いておく。2024/03/09

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