博士はオカルトを信じない

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博士はオカルトを信じない

  • 著者名:東川篤哉【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ポプラ社(2024/02発売)
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  • ISBN:9784591181102

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内容説明

中学2年生のオカルト好きな探偵の息子×自称・天才発明家のアラサー女博士 異色の凸凹コンビが町のオカルト事件に挑む、連作短編ミステリー小説! 私立探偵の両親を持つ中学2年生の丘晴人。両親を手伝う中で遭遇したオカルト事件を解決するために、謎の発明に日夜没頭する女博士の元を訪ねるのだが――。 『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が描く、ユーモアミステリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

210
久々の東川 篤哉、東川 篤哉は、新作中心に読んでいる作家です。キャラクターは好いですが、『謎解きはディナーのあとで』を焼き直した様な感じで、ユーモアミステリとして面白くありません。著者版の「名探偵コナン」を狙ったのでしょうか❓ https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008450.html2024/03/05

yukaring

79
オカルト絡みの謎を自称・天才発明家の博士とオカルト好きの中学生が解き明かす東川さんらしいユーモアミステリ。死者の声に幽体離脱、うらめしや~と出てくる昭和の幽霊。超常現象に見える事件の犯人は幽霊なのか?人間なのか?探偵事務所の息子・晴人はある日廃墟のような「ひらめき研究所」に迷い込み天才博士を自称する暁ヒカルと出会う。微妙な発明品ばかりを作るエキセントリックな彼女は実は頭がキレキレ。探偵事務所に持ち込まれる不思議な事件を聞いただけて見当をつけてしまう。ヒカルと晴人の緩い掛け合いも笑える遊び心満載の短編集。2024/03/30

星群

76
〝みんなは霊魂の存在について、どう思うかな?〟霊魂と蓮根の組み合わせの一文から、ぷぷっと笑わせてくれる、ユーモアミステリ。肩に力の入らないミステリを読みたくて。まぁ、人は死にますけどね。イチオシは3話目の『天才博士と幽体離脱の殺人』。演劇部員だけじゃなくて、校長まで巻き込んだ再現劇。一体、どんな弱みがあるんだ!?校長?笑2026/04/30

74
軽いノリのユーモアミステリー。コントじみた会話としっかりした謎解きがいい感じでした。2024/06/14

aquamarine

71
両親が私立探偵事務所を営む中学二年生の丘春人は、両親やクラスメートを通じて幽霊が起こしたような不思議な事件に出会う。ひょんなことから知り合いになった「ひらめき研究所」の自称天才の女性博士が、彼から話を聞くことで事件の真相を解き明かしていく連作。個性的な彼女と春人とのコンビは楽しいし、ほぼ安楽椅子状態で解決に持っていく鋭さもいい感じで、そこに東川さんらしいユーモアを交えた楽しい一冊。最終話はオカルトじゃないけど、シリーズで行けそうなので、今後オカルト絡みじゃないものも扱うということなのかな?2024/06/22

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