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内容説明
学校は読み書きそろばんは教えられても、社会人として必要な金銭観や道徳観までは教えきれない。だが、豊かな時代の今、「人生を正しく歩むためには、お金の扱い方を間違えないことが極めて大切だ」と著者は主張する。“お金儲けの神様”と呼ばれる著者が、娘と息子たちを育てた体験を通して、「家庭における金銭教育と道徳教育の方法」を説く。邱家のエピソードも楽しいユニークな教育論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DonaldTrump
6
今でも十分実用的なマネー教育本!2011/06/18
だいぇ
1
今では古いかもしれないが個性的な子育ての考え方だった。いろいろな主義があるうちの一つで、大きく外れてはいないと思う。自分的には星32015/03/06
うし
0
肩の力を抜いて読める本でした。変に気張って考えず、自分の理念に沿うことが大切なんだと思いました。2017/05/15
こうじ
0
1989年に書かれた本なので、けっこう古い考え方もあるけど、それも含めて面白かった。本題とは関係ないけど、台湾の台南市で生まれ、東京大学を卒業した著者の考え方は、お金の教育以外も含めて興味深い点があった。「お金を子供に残したかったら、税務署の目をごまかすよりも、子供にお金のつくり方、守り方を教えたほうが早い、ということになる。」とのこと。そうですね。 2015/06/14
こうじ
0
1989年に書かれた本なので、けっこう古い考え方もあるけど、それも含めて面白かった。本題とは関係ないけど、台湾の台南市で生まれ、東京大学を卒業した著者の考え方は、お金の教育以外も含めて興味深い点があった。「お金を子供に残したかったら、税務署の目をごまかすよりも、子供にお金のつくり方、守り方を教えたほうが早い、ということになる。」とのこと。そうですね。 2015/06/14