内容説明
ワナは銃猟よりも低コスト省力的で誰にでも取り組める。しかし不適切な捕獲は取り逃がしを増やすだけでなく、餌付け(耕地・集落への誘引)を促し、かえって農作物被害を増やす。失敗しない捕獲法から肉の販売まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
piro5
3
この本、イノシシ狩り本気の人は読むべき。猟友会・地域で協力するための仕組み、季節によってイノシシの好物を適切に利用して囲い罠に誘いこむ指針、学術データの収集方法まである。軽い気持ちで読んだら本物の本でした。2015/08/20
Witch丁稚
2
うまく処理された猪肉は本当においしい。味がしっかりしているのでガツンとスパイシーな中華にするとマジ最高。猪の横方向の跳躍力はどの程度なんだろう。ネットを縦ではなく水平に近い斜めに、外側は接地、畑側が高くなるように囲って張れば脚が絡む→侵入できないし捕獲できる、になったりしないだろうか。検証したい…だれか私を畑を…山を!(妄言) だってうまい肉とる人から買おうとしても食肉販売までのハードルの高さよ…実販売量200頭/年で下限3000円/キロ。丹波篠山は解体技術が育まれており歩留率が高い。2016/02/29
河副ときわ
2
イノシシ捕獲について罠のかけ方から屠殺、販売まで多数の写真を用いて解説。詳しい内容を知るには引用文献を参照して、1次資料にあたったほうがよい。ワナのかけかたを飲食店経営にたとえたケーススタディで難しそうな印象が払拭されたのが良かった。2015/09/26
ユーリ
2
小寺さんの出版本。島根県のイノシシ活用の話や実際の捕獲方法、販売までの道筋が分かりやすく書かれています。2015/03/27
私的読書メモ3328
1
帯に短し襷に流し、というところでしょうか。概論というには表面的すぎ、具体論にしても卑近にすぎ、初歩的すぎるかと思えば専門的すぎたり。そもそも根本的に、目指すところに対して圧倒的にページ数が足りないのでしょう。2015/03/24




