内容説明
涙なししでは読めない感動のビジネスストーリー! 人のために働くからこそ、人は、ほめられ、人の役に立ち、必要とされる。
もう一度このことを思い出すことによって「働く幸せ」を取り戻せる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にいたけ
32
坂本光司氏の「日本でいちばん大切にしたい会社」の1番最初に掲載されてた、障害者と共にチョークを作っている会社。人間の究極の幸せとは①人に愛されること②人にほめられること③人の役にたつこと④人に必要とされることの4つであるという。知的障害の方々の働き方から気づいた大山さん、彼らを中心にした会社経営を決心する。障害者だから安価な賃金で雇うのではなく健常者と同じ賃金として雇う。これはすごいことだと思う。一線から外れたものとしては「究極の幸せ」の真意を実感することになり、とても深く胸に刺さった。2025/09/11
くらーく
2
著者の大山 泰弘会長は、亡くなられていたのですね。ご冥福をお祈り申し上げます。実に良い方、良い経営ですね。働けない、働けないくなる立場になると、働く幸せって分かるんだろうなあ。人間の尊厳の問題なんだろうねえ。もうすぐ、その立場になる自分としては、考えさせられる本でしたわ。何か社会と繋がっていたい、単なるボランティアではなく、報酬をもらう事で認めてもらいたい、そんな気分ですな。2022/05/13
モビエイト
2
噂では知っていましたが、思っていた以上に凄い会社だなぁと思いました。新商品も開発しており何か協力できる事はないかと思わせる企業でした。2018/04/16
sachi
1
日本理化学工業さんに見学に行き、大山会長のお話を聞いて以来仕事が楽しくなった。 大山会長の著書は同じ内容であっても全部読んでいるけれど、やはり何度読んでも感銘を受ける。 この本で会長がどのように障がい者雇用を創出し続けてきたかがわかる。 大山会長のご冥福を心からお祈りするとともに、会長の言葉に心に刻み続けていきたいと思いながら読んだ。2019/07/28
fumi
0
知的障害者のKさんが失敗を繰り返しても、何度でも彼の成長を待つ社員。そして、彼は自分の中にある目を逸らしたい嫌な部分をしっかり見つめて葛藤し、成長していく。そんな純粋無垢な存在から、自分と向き合う勇気や素直さを学んでいく。お互いに持っているのを出し合い、「共生」する社会のカタチがあったように思います。2019/10/20
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