交通新聞社新書<br> 高校野球と鉄道 - 100年を超える関係史をひもとく

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交通新聞社新書
高校野球と鉄道 - 100年を超える関係史をひもとく

  • 著者名:矢野吉彦
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 交通新聞社(2024/02発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330009247

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内容説明

2024年、甲子園球場は設立100周年の節目を迎えます。高校野球大会の歴史をさかのぼるうえで、鉄道の存在は欠か せません。鉄道会社による野球場建設の歴史、全国の鉄道網の発展により変化する球児の移動手段、甲子園大会を支 える阪神電鉄の観客輸送など、高校野球と鉄道との深い関係を紹介します。

目次

目次
序章 仙台育英 悲願の”白河越え”
第1章  生まれは阪急豊中、育ちは阪神の鳴尾
第2章 新時代の幕開けから戦争による中断まで
第3章 戦後の鉄道黄金時代と高校野球
第4章 荒木、松坂、清宮時代の高校野球と鉄道
第5章 まさに神ワザ 阪神電鉄の甲子園輸送
第6章 第1回大会の秋田中遠征を追体験する普通列車の旅
特別付録 インタビュー 太田幸司が語る 甲子園遠征の思い出

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポルターガイスト

2
あくまで鉄道&高校野球の雑学集といった趣で,好きな人には好きなんかなあと思う。歴史の本として期待して読んだらダメだよね。2024/10/05

ハマのプー

2
高校野球と鉄道、両方とも好きだからか目についた。その昔、時刻表を手に脳内トラベルを楽しみ、NHKの高校野球中継に見入っていた人間には変なところで刺さる。今年の夏は鈍行で甲子園まで行くかぁ、という気持ちにさせられるけど、たぶん行かない。2024/06/12

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