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内容説明
自力でお金持ちや資産家になった人は、自分のことを「運がいい」と口にする人が多いです。彼らは自分で「運」を引き寄せて「金持ち」になっているのです。「お金持ち」がやっている脳の使い方、行動はどのようなものか? 本書は、脳科学者であり、経営者、億り人投資家でもある著者が、お金持ちになる人がやっている習慣や思考法を解説。その習慣やサイクルを身に付ければ、自然に「運」を引き寄せ、お金持ちになれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
2
なかなかたどり着くのが難しいと思われる年収1億円に向けての行動指針。 まず「年収1億円!」をノートに書いてみる、ということから行動することの重要性を全編にわたって説く。 とにかく動いてスペシャリティを磨く。2024/03/04
mocha
0
心構えが大事。2024/03/22
もしもしかめよ
0
ノートに“「目標・年収1億円」”と書き込み、達成する為の課題・解決法を書き出し、それを実践していく。確かにこれを本気でやれば、簡単では勿論ないが決して叶わない目標ではないだろう。株式投資で儲ける為の格言“相場は悲観の中で生まれ、希望の中で衰退する”、“人の行く、裏に道あり花の山”が2つ紹介されているが、なるほどと思った。著者のユーチューブも是非見てみようと思う。またグレッグ・マキューン著の“捨てる”を思考のポイントとする『エッセンシャル思考』が紹介されているが、こちらも読んでみようと思う。2024/03/12