10・11

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10・11

  • 著者名:髙田延彦【著】
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  • 講談社(2024/02発売)
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  • ISBN:9784062130608

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内容説明

隆盛を極める世界最高峰の闘い「PRIDE」。高田延彦が自ら綴る大河の源流、1997年「10・11」(東京ドーム)対ヒクソン戦。そして進化し、大海へ漕ぎ出さんとする「PRIDE」の未来! 桜庭和志、吉田秀彦との2大ロング対談収録!

●私がヒクソンに勝ち、プロレス最強を実証していれば、あの時点でゲームオーバーとなっていた。もしくは、他のプロレスラーが速やかにヒクソンに勝利を収めていれば、「プロレス最強」は生き続け、PRIDEの台頭はなかったかもしれない。後は読者の想像に任せたいが、少なくともリングの歴史や構図は現在とは別の形になっていただろう。あの夜、リングで聴いたブラジル国歌を、私は今も忘れることができない。初めて聴いた曲が、極限状態の私の心に強烈に入ってきたのだろう。その後ブラジル国歌を聴くたびに、臨戦態勢に入り身構える自分がいる。――<本文より>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーサークル♪

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初回のヒクソン戦の記述に関しては、愚痴と言い訳が多かったように思う。それだけ悔いが残ったということなのだろう。吉田や桜庭との対談では、高田本来の爽やかさが出ていた。2012/05/21

湘南☆浪漫【Rain Maker】

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一発目のヒクソン戦は本当に全てが上手くいっていなかったんだな、と。 練習も体調も環境も。 だからこそ2回目はもうちょっと…と思ってしまった(苦笑) ま、こればかりはね。2023/06/19

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