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内容説明
《本書ならではの3つの特徴》(1)豊富な「イラスト図解」で楽しく学べる メソッド1つにつき、2つのPOINTをイラスト図解化 (2)「Trainingページ」で、より実践に落とし込める 読んで終わりにしない。トレーニングで確実にスキルが身につく (3)すきま時間に、要点だけつかめる 1メソッドで完結しているので、時間がなくても大丈夫 すぐにアクションを起こせる、具体的なコツが満載! ・考えや思いがパッと言葉にならない→Method1 30秒でものの名前を10個言う ・「やばい」が口グセになっている→Method2 形容詞をいったん自分の中から消す ・「どこがよいか」説明するのが苦手→Method3 車窓の風景を、そのまま実況中継する ・何を話しているか自分でわからなくなる→Method9 「○○しばり」で要点を明確にする ・「ありきたり」とよく言われる→Method10 「○○という考え方」で仮説を立てる ・誰も行動に移してくれない→Method20 「動かしたい動き」を具体的にたくさん入れる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
96
スピーチライターが書いた5日で言葉が自分の意見が言えるようになるコツが書かれた本。一章ごとにねらいが4コマ漫画になっていて、分かりやすい。どの章でも言えることは普段から思いついたネタをストックしておくこと。①アイディアは33個かき集める。ネットもくしして集め、アイデア同士をくっつけたり、発想を飛ばしながら絞っていく。②ヘーゲルノートで議論。ノートに賛成、反対意見を書き、そこから新しい意見を導き出す。③誘いを断る時は、感謝➕断り➕期待を意識する。読んでいてアイディアを考えるのが楽しみになった。2024/03/19
aloha0307
13
若いころ プレゼン(当時はこの用語まだ無かった)は好きであり、また得意でもあった。しかし現在では言葉が出なかったり、逆に話が長くなり支離滅裂になってしまいます 脳・前頭葉の老化??(;゚ロ゚) 話をするときも聞くときもポイントは3つに絞る...これは使えそう。40字(原稿用紙2行)にまとめると、息継ぎしなくても一気にアウトプットできますね。2025/03/19
シ
3
5日間に分けて読んだ。インプットとアウトプットのコツどちらも書いてある。ビジネス向けだけどインプットは創作活動にも通ずる内容。思考法も書いてあるので営業や企画や広報には向いていると思う。対面コミュニケーションがメインなのでメールやチャットには応用しづらい。2024/03/13
トロ05
2
著者の社会経験が一杯詰まった本だった。言われてみれば、そんな方法もあるなと思えるものから(乗り物に乗った状況と関連付けて覚える、他人の頭で考える、40文字に煮詰める等)、弁証法と言う考え方は知っていたが、それがヘーゲルノートに応用されたり、古館が学生時代にプロレス実況中継ゴッコをしていた話を知っていたものの、アナウンサー志望でない人にも思ったことがパット言葉になる練習法になることに気づいてなかったので、目から鱗でした。2025/01/06
DH1206
1
最近本当に頭の回転が鈍くなったように感じていて、ぱっと言いたいことが出て来ない事がある。少しでも改善出来れば!の期待を込めて読了。 特に難しい内容もなく、気楽に取り組めるメソッドが多数紹介されています。特に最初の「モノの名前を10個言う」からして、意外と出て来なくて焦った。トレーニングしよ。2025/08/16
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