日本経済新聞出版<br> 小さな会社の広報大戦略

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日本経済新聞出版
小さな会社の広報大戦略

  • 著者名:松田純子【著】/高橋ちさ【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 日経BP(2024/02発売)
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  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296118212

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内容説明

ダメな広報には特徴があります。活動目的が明確になっていない、持続可能な体制になっていない、広報活動そのものを広告だと思っている、プレスリリースを出すだけ……根底にあるのは、経営者の無関心あるいは行き当たりばったりの方針です。

良い広報部・良い広報機能には4つの要素が必要です。その4つとは、(1) 明確な役割、(2) 他部署との連携、(3) 適切な人材、(4) 適切な施策です。

中小企業やスタートアップ企業の多くは (4) 適切な施策 ばかりに目を向け、「SNSがちょっと使える広報未経験者」を「ひとり広報」として置いてしまっていることも多いです。この結果、メディアに露出することや、プレスリリースを作成することが活動目的となってしまい、自社のビジネスを開拓することができず、売上増に至らないことも多々あります。

本書は小規模なBtoB企業向けに、広報戦略、組織、業務、人材採用、評価方法を網羅的に解説します。

目次

第1章 ダメ広報部の典型的な失敗例
第2章 小さな会社にも広報部が必要な理由
第3章 ゼロからの広報部の作り方
第4章 広報部の業務
第5章 一番難しいBtoBの小さな会社の広報戦略
第6章 社内の巻き込み方、広報活動の評価、危機管理広報
第7章 広報担当者の採用と育成
第8章 PR会社・PRサービスの活用方法