たまに取り出せる褒め

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たまに取り出せる褒め

  • 著者名:室木おすし【著者】/オモコロ編集部【協力】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • KADOKAWA(2024/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047378216

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内容説明

ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。
そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。

描きおろしには絵本作家・ヨシタケシンスケ氏と
TVプロデューサー・佐久間宣行氏の“褒めの記憶”エピソードを収録!

オモコロの人気連載が描きおろし2編を加え、待望の書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パダワン

6
褒められると、どうリアクションしていいかわからなくて、なんか説明的な、言い訳みたいな事を言ってしまう。褒められたくない訳ではなくて、むしろ褒められたいのに。他人の反応を気にし過ぎる故だ。 その自己矛盾が苦しいので、あまりそれに振り回されないように生きたいと思っていた。 ここに出てくる人達は、褒められる為に行動した訳ではないし、褒めを期待してない。褒められた記憶を心の中に大切に持っていて、それを生きる力に変えている。 なんと品のある生き方だろう。謙虚かつ素直で美しい、と感じた。(褒めすぎ?) 2024/03/15

ぴよ(toyoneko)

0
Twitterで見た「鬱陶しい職場」が良すぎて買ったのだが、それ以外はそこまででは無かった。書き下ろしの2作品は好き2024/02/23

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