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内容説明
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日本の「失われた30年」は本当なのか?
バブル崩壊後、自信を失った多くの日本企業は欧米流の「カタカナ」経営手法を無条件に導入してきたが、残念ながら取り組みの多くが成功したとは言い難い。
一方で、日本経済が困難な時期にも経営努力を続け、イノベーションを生み出し、発展した企業もある。これらの企業にとっては「失われた30年」ではなく、「成長の30年」だったわけである。
欧米企業の追随に終わらせず、日本企業がこれから取るべき針路はどこにあり、どのようなマネジメントを目指すべきか、自らの強みを見つめ、ものごとの本質を見極める必要がある。
われわれはどこから来て、どこへ向かうのか?
これからのマネジメント、人と組織をどうかたちづくるべきか?
真の、そして新しい、「シン・日本的経営」とは何か?
本書では「シン・日本的経営とはどういうものか」という問いを立てながら、25人に上る第一線の識者・ビジネスリーダーの考察や事例をふんだんに紹介。大局的な視点から、未来に向けての経営と人材育成の羅針盤となる“決定版”だ。
目次
「公益資本主義」に基づくシン・日本的経営を目指せ
原 丈人 アライアンス・フォーラム財団
流れに逆らわず しかし流されない「大義」とは
宮内 謙 ソフトバンク
中村正己 日本能率協会
Chapter1
失われた30年は真実か
日本は世界の中で「なくてはならない国」であれ
米倉誠一郎 法政大学経営大学院 一橋大学
「失われた30年」の克服は、「課長力の復活」がポイントになる
綱島邦夫 コーン・フェリー・ジャパン
日本企業はアピール力を高め自信を取り戻せ
ハロルド・ジョージ・メイ 元タカラトミー
小宮太郎 日本能率協会
Chapter2
日本企業が大切にすべき大義とは
徳川将軍家にさかのぼって考える日本の「大義」の本質
徳川家広 徳川宗家19代当主 徳川記念財団
京セラ・稲盛和夫が掲げた経営の「大義」
森田 直 NTMC
受け継がれてきた企業理念が一人ひとりのDNAとして息づく
佐々木正人 竹中工務店
Chapter3
江戸時代に学ぶマネジメント
江戸時代のシステムは、なぜ260年続いたのか
加来耕三 歴史家/作家
経営者は上杉鷹山と二宮尊徳に学べ
童門冬二 作家
規範形成を重んじた江戸時代の叡智と教育力
田口佳史 イメージプラン
Chapter4
日本企業における組織風土変革の展開
日本の「現場力」再生に不可欠な組織風土の変革
遠藤 功 シナ・コーポレーション
現代の組織に働きがちな遠心力を「求心力」に変えよ
中原 淳 立教大学
危機をバネに、チーム力とものつくり力を再生させる
北澤通宏 富士電機
個を活かし、日米のハイブリッド型経営目指せ
青野慶久 サイボウズ
Chapter5
21世紀に活かすべき欧米型経営手法の本質
企業は欧米流の経営手法とどう向き合うべきか
名和高司 一橋ビジネススクール
雇用・人事の在り方と日本的経営をどう修正すべきか
中込賢二 株式会社T&Dホールディングス 前会長
Chapter6
シン・日本的経営の実現に向けた人材育成
ダイバーシティーと失敗経験を活かす人材育成こそ求められる
柳川範之 東京大学大学院
ミドルマネジメントの強化は人事最大の課題
松崎 毅 キッコーマン
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