内容説明
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当事者・支援者・研究者が一体となって,「発達障害理解」に革命を起こす! 本書は,ニューロマイノリティとして生きている子どもたち,いわゆる「発達障害児」の体験世界を,「内側から理解する」という視点から多様な著者らが多角的に描き出す。専門知と経験知を編み合わせ,新たな知の地平を拓く,実験的な一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cape
4
上の子と自分の思考のクセがあまりにも違うので難儀しており、なにかヒントがないかと横道氏の本をぼちぼちチェックしはじめた。当事者研究の手法を子育てに応用できないかしらと…… 診断名は、その枠にあてはめただけでしかなく、診断がつくかつかないかにかかわらず、相手と関係を築き、良いコミュニケーションをはかるためには相互理解が必要なはずだが、多数派≫少数派という非対称の力関係、当事者だけの問題にされてしまう現実があるのだろうな。2024/03/14
みみこ
1
ニューロマジョリティ同士も分かり合えない中で、ニューロマイノリティがどのように社会や他者とつながるか。良い悪いではなく、一つの形態として。2024/12/05
na
0
まさに自分はどんな人間であろうと「内側」から見るようになっていたので、自分の教員としての経験に感謝したくなった。そうそう、と頷きたくなる内容が多かった。2025/08/27
オーディオマン
0
○2025/03/19
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