内容説明
つい、感情に振り回されてしまう。
自分の心なのに、思いどおりにならないのは、なぜ?
心について、ほんとうのことが知りたい。
誰も教えてくれなかった心の本質を説き明かした、心の基本書。
本書にそって、まずは自らの心の奥を見つめ、
日頃の思いと行いをふり返ってみませんか。
そんな習慣の積み重ねによって、心が浄化され、
新しい人生が開けてくるはずです。
心には幸・不幸を導く法則や作用があった!
精神医学でも心理学でもわからない、その真実とは
○肉体は乗り物であり、運転手は「心」
○人生という道を快適に進むには交通ルールを知る必要がある
○病気の原因には心の不調和が関係している
○睡眠中に心は霊界へ行っており、それが夢
○「念」には力があり、悪念も善念も相手に届いている…etc.
第1章 正しき心の探究
第2章 心と悩み
第3章 心の諸相
第4章 心の浄化
第5章 心の構造
第6章 心の力学
第7章 心の実相
第8章 心の段階
第9章 心の極致
目次
第1章 正しき心の探究
第2章 心と悩み
第3章 心の諸相
第4章 心の浄化
第5章 心の構造
第6章 心の力学
第7章 心の実相
第8章 心の段階
第9章 心の極致
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はぴふる
0
136.実はこの正しい念いというのは、人間を限りなくすばらしい世界に連れていくためにどうしても必要な作業なのです。この正念ができていなければ、人生行路は次つぎとずれていき、また堕落していくことにもなりかねません。この正念がつねに神の方向へ、より高い方向へ、より理想的な方向へ向いていることが大事なのです。それによって世界はすばらしくなっていくのです。137.感謝の念をも正念として考えていく必要があると思います。199.悪しき念と戦うよりは、むしろ善き念を自分自身が出していくことが大事。2024/02/08
hsreaders
0
2023年10月31日 改版第1刷2024/01/10
