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内容説明
著者はいま、廃れた街を甦らせ、消えてしまったコミュニティを取り戻す機能を持つカフェづくりをしています。本書はスケールの大きくなったカフェづくりや街づくりの裏話も楽しめる内容になっています。ビジネス書にとどまるのではなく、多様でそれぞれのライフスタイルや生き方を見つけるためのヒントが詰まっています。カフェは街を、そして社会を再生するのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
isyk
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カフェがコミュニティ活性という社会貢献を果たすには、そのエリアの人々のライフスタイルを入念に観察し、彼らの日常に入り込むこと。2025/03/20
Mami Ichikawa
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まずは街を観察してそこに溶け込んだ場所づくりにこだわっている部分に感銘を受けた。 コミュニケーションが生まれる場所としてのカフェ。 カフェには常に人がいてくれるし、行く理由がある。 そんな居場所は確かにコミュニティが失われた現代に必要な場所だと感じた。2024/08/19
金井 謙太郎
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カフェが街をつくる。そして、社会をつくる。(入川ひでと, クロスメディア・パブリッシング, 2024)を読みました。 様々な土地でカフェづくりを手掛けてきた著者が、カフェのコミュニティスペースとしての可能性や、実際の運営の手順、経営における勘所を記した一冊でした。 「新しく見えるようで、実は過去にモトコーが果たしてきた役割を、現代の形で再解釈し提案しているのです。」 かつてあったものを取り戻す、というより、かつてあった機能を今の社会に実装する、という視点を感じました。2024/06/29
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