路面電車年鑑2024

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路面電車年鑑2024

  • 著者名:イカロス出版【著】
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  • イカロス出版(2024/01発売)
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  • ISBN:9784802213738

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内容説明

毎年恒例となった『路面電車年鑑』。在籍する営業用車両のすべてを写真で掲載する唯一無二の年鑑の2024年版が登場。全国の路面電車・LRTの19事業者に加え、鉄道線として営業しているが併用軌道が残る2事業者のあわせ、21事業者の詳細なプロファイルとともに、営業用の全形式・全735両すべてを写真とデータで詳説しています。
巻頭では、ついに開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)を特集します。開業日の様子から常務取締役の中尾正俊さんのインタビューまで、総力取材でお届けします。ライトラインのすごさ、そしてこのままでは全国にLRTが広まらない理由までを徹底解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
表紙からもわかるように宇都宮ライトライン開業が巻頭特集なのは言うまでもない。開業していくつもニュースで取り上げられ期待値は高いままキープしているが、新潟トランシス製の車両の部品確保・保守に課題が残る。JTRAMは標準軌の広電しか採用されてないしリトルダンサーも少数生産、ライトラインには新潟トランシスしか選択肢がなかった。一方で福井鉄道F2000形は新潟トランシスの故障がありロングシート車両を必要としてたためリトルダンサーを選択。まだLRTとLRVの違いすらあやふやな日本で低床車の選択は悩ましいものである。2024/01/22

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