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内容説明
冷蔵庫をあけて、ふと思ったんだ。毎日、いろんなものを食べるけど……お店で買ってきた食べものは、いったい、どこからきたんだろう?
身近な食べもの、牛乳、パン、魚、肉、りんご、卵、トマトの7品目がどのようにつくられているのかを、たくさんの絵と簡潔な文で紹介します。
「家族で営む小さい酪農」と「会社が経営する大きい酪農」、「パン工房」と「パン工場」、「とる漁業」と「育てる漁業」など……生産規模の違いをくらべながら、食べものができるまでを楽しく学べる大型絵本。巻末では、パッケージなどから食べものを知る手がかりも伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
31
“家族が中心となって働く小さな経営と、雇われた人たちがたくさん働く大きな経営では、どんなふうにつくり方が違うのかを、絵の細部まで見て感じとってください。” ドイツの絵本。とても分かりやすく、とても楽しめた。パンや農園、同じものを生産しているのに何だか味わいが違うように感じるのは、気持ちの問題なのだろうか。手作りか機械でかと、きっぱりと割り切れるものではないが。衝撃的だったのは豚や鶏が育てられてお肉になるまでの様子だった。屠畜ってこんなふうに行われているとは全く知らずに、お肉をいただいていたんだなあ。2024/12/01
まるす
3
ドイツの農家や畜産で小規模と大規模を比較した絵本。魚の養殖が一番知らないことが多かった。魚に予防接種したり、育った魚をいけすからホースで吸い取ったり。2024/10/20
あひる
1
食べ物ってどこから来るのかな。どんなふうにどんなふうに運ばれてくるのが分かる本。2024/01/25
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